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日本共産党と裁判員制度
2008年 07月 03日
この記事は当初は『反新自由主義陣営・護憲派がなぜ日本共産党(以下,単に共産党と書く)へ結集しないのか』という趣旨で書き始め,長いこと放置していたものである.共産党への批判を含むことになるので,陣営に分裂を持ち込むことにならないか危惧していたからなのだが,つい最近, 裁判員制度に対する共産党の賛成スタンスを知って,やはり書くべきだと思った次第.
裁判員制度は相当に危険である.深く調べるための時間が取れないので勉強が十分ではないが,それはそれは相当に危険であることが容易に想像できる.司法権を国民の手に取り戻すと言う崇高な理念の実現よりも,裁判の手抜き,という側面が大きく,広い意味での冤罪が大量に発生する可能性が高い. 裁判員制度への批判は別に共産党と絡めなくてもいいはずなんだが,新たに付け加えるべき批判・見解をパピヨンは未だ持っていないので,それ自体への批判はそちらを見ていただいた方が良い. ここでは,そんなものに賛成する共産党の心性を問題にしたいのである.護憲派が『共産党になかなか結集していかない』のはそんな所にあるのではないか,といいたいのだ. (ただ,これは自公への批判とは全然ステージが異なるものである.共産党に期待しなければならないからこその批判だと,どうか支持者は思って欲しい.自公は論外だから批判にも値しないのである.) 今回の裁判員制度への賛成のための言い分はこうである. ========= 裁判の判決が国民の常識とかけ離れていたり、罪のない人が有罪になる冤罪(えんざい)が数多く発生する原因の一つに、試験に合格して研修後、社会経験の少ないまま裁判官になる「キャリア裁判官制度」があげられます。これをあらためるうえで、刑事裁判に国民が参加する裁判員制度は大きな意義をもつものです。 ・・・・・・ 「お上(かみ)のこと」でなく 日本共産党は裁判への国民参加の実現を主張してきました。 日本でも戦前の一時期、一部の国民が裁判に参加する陪審員制度が実施されたことがあります(現在も効力を停止したまま法律は残っています)。大正デモクラシーの時期にこの制度が導入されるさい、当時の原敬首相は、議会や選挙の制度がつくられたことと対比して「独り司法制度は何等(なんら)国民の参与を許されざりき」と批判しました。司法だけがいつまでも「お上(かみ)のなさること」であっていいはずがありません。 ========= うーむ,全く問題はない!立派な考えである.つまり,断っておくがここに書かれたことは私も完全に同意するのである.ただ,それは条件付であるが.その条件とは国民参加の裁判制度が理想的に設計・運営されるならば,ということなのである.そう,そうであれば諸手を挙げて賛成してよいのだけど,あの日本の『お上』がそんなことを易々と許すはずがないではないか! いざ現実化されようとしている中身を実際に見てみよう.実は理想とはかけ離れたとんでもないことばかりなのである.国民が司法権を取り戻すというより裁判自体が極めて軽いものになり,それはそのまま人権がきわめて軽いものになる,ということである. たとえば,裁判員は選挙人名簿から無作為に抽出された人がこの任に当たる,ということらしい.その辺のおっさん,おばさんに上のような理想が実現できるはずはないではないか.別に蔑視で言ってるわけではない.親父やお袋,例の地主さん,のような人が裁判する可能性があるのだ.そのような人たちによる裁判で理想が実現すると思うのがどうかしている. 裁判員制度への賛成と反対は見解の相違なのだろうか?やってみなければわからない,実際に運営されたら案外うまくいって理想の実現に少しは近づくかもしれないのだろうか? 私は実は裁判員に当たるのは嬉しい気がするのである.何といっても証拠調べを自分でできて,検察のデッチ上げを暴くチャンスが訪れるかも知れないからだ.弁護側のこじつけの弁護に対して,どう考えても真犯人ではないか,と論理で追い詰めるのだ.考えてみるとワクワクする. しかし残念ながらそうはならない.恐らく.証拠を一から検証することは,多分,一裁判員にはできないだろう.第一,何と言っても時間が短すぎる.なんと,裁判員の仕事は3日で済みますよ,とはある推進派の言.国民の負担はそんなに重くありませんよ,という『安心させるための言』なのであるが,それは『本当は裁判は軽いものになるんですよ』ということを図らずも告白したようなものだ. 残虐な死体の写真は”素人”に見せるのは酷だ!という理屈で『残虐でないように加工された』死体のイラストが見せられるだけになるだろう.そこでは検察の都合の良いように”手心”が入るのだ.きっと,検察側の組み立てたストーリーに沿った「証拠」だけがディスプレイされるだけだろう.おっさん,おばさんたちはそのストーリーにウンウン,とうなづくだけなのだ. このような裁判員制度をどうして共産党は最初から進めようとしたのだろうか.そこが大きな問題なのである.これをパピヨンは 『自分(共産党)が最初から関わっていれば大丈夫』 と思っていたに違いない,と判断するのである.そうだとしたらこれは途方もない過信である.『お上』が易々と国民に重要な権利を自発的に開放することは絶対に考えられないではないか.無論,共産党だからそんなことは百も承知のはずだ.しかし,それを承知の上でやったとしたらそれはとんでもない過信だと非難されても仕方がない. 【7月6日追記】 もう一つ重大な点に気が付いた.これは断定するわけにはいかないが,ひょっとしたら『自分の手柄にしたい』という思いはなかっただろうか.もしそうでなければ大変申し訳ないので,断定はしないが. このような自信過剰は組織の尊大化の姿を取っている可能性は高い.組織の外から見ると,『指導者顔』がどうしても漂っている.多くの場合,運動は自分(共産党)が仕切る,という姿勢が強いのである.日の丸・君が代問題にもそれが見えるが詳細はやめておく. 共産党は初めは推進していたけれども,最近はあまり力を入れていないように見える.最初からいろんな条件を力説していたことは確かである.それで,その条件がなかなか実現しそうにないのでトーンを弱めているように見えるのだ.例えば今年になって,赤旗は以下のような記事を書いている. ========= 日本の裁判員制度は、証拠の全面開示も実現しておらず、弁護側の十分な立証が制約される危険があります。警察官や検察官が作成した供述調書も証拠から排除されていません。被告人の自白が警察官の強制によるか、任意でなされたのかが一目瞭然(いちもくりょうぜん)にわかる取り調べ全過程の録画も実現するにいたっていません。 裁判員制度の施行までに、こうした問題点のよりよい改善が求められます。 ========= これは今になって『約束が違う!』と叫んでいるように見える.施行までによりよい改善が求められます,と書いているが,他人事のように言ってはいけない.これが簡単に引っくり返せるようなシロモノでないことは明らかである.ここまで流れが来たら,せき止めるのに何百倍もの努力が必要だ. これまで一緒に推進してきた責任はどう思うのか.『お上』とこれまで一緒に来たつもりが,同床異夢だったというわけだ.その責任は重大である.こうなったらせめて全力で実現阻止に方針転換してもらわなければならない. 日本共産党への期待は大きい.しかし,共産党シンパの人にとっては,どうして正しいことを言ってる共産党にみんなの支持が集まらないのだろう,というホントに素朴な疑問,ないしはもどかしさ,果ては反発をお感じになっていることと思う. 共産党はあの悪名高き政党助成金も返上している,大企業との癒着は一切ない,解同のごり押しは断固として撥ね付ける,・・・まさにいいことばかりではないか. しかし,なぜ私も含め,全面的に反新自由主義者や護憲派が結集していかないのか.選挙での得票が一定以上伸びないのか,その理由の一端はこんな所にあるのではないか,という一つの見方を書いた.的外れであればむしろ幸いである.共産党頑張れ!と言えるから.
by papillon9999
| 2008-07-03 09:35
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Comments(29)
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何事に寄らず、第一人者には第一人者としての責任がある。
今、護憲派の最大勢力は日本共産党です。 昔はそうではなかったが、護憲左派の色々な会派の中で、今では共産党が断トツの第一人者なんですよ。 何十年か前の護憲派の旧社会党があった当時と、今とでは政治情勢が全く違ってきている。護憲派だった旧社会党は大きく変質し消滅してしまった。 社会党は消滅しても、社会党を支持した人々までが消滅したわけではない。 今の様に、日本共産党の『存在』の重要性が、高まった時期は歴史上かって一度もなかった。 しかし、共産党は昔と、全く変わっていませんね。変わらないのが共産党の売りなんですが、何事にも程度が有ります。
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社会党支持者は素朴な庶民労働者ですから,共産党アレルギーがあります.社会党消滅で彼らが共産党に行くことはあまりないんですね.特に田舎の方.これは反共キャンペーン,隣組の思想などがずいぶん影響しています.
田舎の庶民労働者達は共産党へ行かずに小泉に行きましたね. ![]()
「自公は論外だから批判にも値しないのである」
こんな事を公然と言っているから共産党・共産党員は、嫌われる。 少しは、庶民感情を理解しないと、いくら良さそうな事言っても相手にされないだろね。 そもそも、自分達が少数派だって理解しているのか?
中身を読まないで標題だけで批判するとこうなる.大体,共産党を批判していることさえ掴めていないわけだ.(^o^)/^^^^^^^
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わかりやすい反応ありがとうね。
やっぱ、嫌われるわこりゃ。
嫌われるのも勲章よ(^o^)/^^^^^^^
この記事をアップしてからアクセス数はいつもの3割伸びているのですが,共産党支持者からの反論がありませんね.強い反論を期待?覚悟?していたのですが,沈黙は意外でした.反論のしようがないのかな?だとしたら健全なことです.
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日本は世界一の反共主義の国だからな。
周囲にはお粗末な共産党政権の国家があるが、 共産主義の意味もわからん共産党政権が崩壊した国があるが、 しかし、今の日本の脱皮はいくら嫌いでも共産党の意見をきかんと はっきりいて無理。
共産主義革命の最大の問題点は,労働者階級を解放するのは労働者階級自身ではないということです。無論,労働者階級出身者もいるだろうが,”解放する”役目自体,すでに労働者階級を”卒業”しているのです。
なぜかといえば,一般の労働者階級人民は共産主義革命を完遂するために”指導される立場”にあるということになっているからです。従って,共産主義を標榜する国家は,似非でも本物でも必然的に指導部と指導される一般労働者階級,という二つに分かれてしまいます。 だから,日本共産党の”民主集中制”はこの意味で当然のことであって,彼らは指導する立場の役目を遂行しているつもりなのです。 記事にも書いたように,日本共産党の意見は民主主義的に正しいものも多いです。 しかし,コトが自らの”指導的立場”を脅かす恐れのある場合,信じられない非民主的な言動を取ります。このギャップは救い難いほど大きく,結局は信頼できないのです。 日本共産党への支持が広がらないのは以上の理由に因ると考えています。 日本さん,以上の意見で誤解などあればご指摘ください。 ![]()
不破体制とか宮本体制などというのは選挙で選ばれたわけではなく,権力闘争に勝ち残ってようやく築いたミニ王国なわけです。それを簡単に手放すはずがありません。
真に国民のためではなく,ミニ王国維持に走るのは人情でしょう。 西欧共産党が軒並み党名を変えられたのはカリスマができなかったからなのか”党より国民”という高い理念を持てたからなのかよくわからんです。 キューバのカストロはどうなんでしょうね。歴史に残る偉大な政治家のような気もするが,これもわからん。 ただ,絶対王政の時代に限らす古代だって名君はあちこちに出るわけです。名君は確かにその時代の最高の政治を行うのでしょう。独裁者でもその時代の最高の政治を行うことがあるかもしれません。しかし,それは人が変われば地獄にもなるということです。 名君でも如何ともしがたい時代の制約がある,それを明らかにしたのがマルクスの素晴らしい業績だと思います。 だいぶ議論が飛んでますがご容赦。すでに孫たちが来て,正月酩酊モードです。 ![]()
>西欧共産党が軒並み党名を変えられたのは
「共産党」という党名は「前衛思想」の党であることをしめしています。 「前衛思想」というのは、ご存知の通り、 自分たちは大衆を導く指導的立場にある、という考えです。 日本共産党が党名を変えないのは、「前衛思想」の党という イデオロギーを捨てたくない、ということです。 ヨーロッパの共産党が党名を変えたのは、 「前衛思想」を標榜するのをやめた、ということです。
仰る通りだと思います。ここで興味があるのは,なぜ西欧共産党は『「前衛思想」を標榜するのをやめ』ることができたのか,ということでした。
日本共産党のように,宮本,不破などカリスマが存在すれば「前衛思想」を捨て去ることは難しかったかもしれない,あるいはもし存在しても『党より国民』という崇高な理念の方を大事にしたからなのか?一体どちらなんだろう?あるいはもっと他に,単に前衛思想のままだと「消滅しそうだったから」なのかもしれない,などと思ったことでした。 日本ではごくわずかの強固なコア支持層を恃むという戦略のようですが・・・ ![]()
わたしもくわしくないのですが、「党より国民」のような
理念を優先できるところは、冷戦崩壊の直後に、 社民主義政党などに衣替えして、党名も変えたようです。 共産党という党名にこだわっていたけれど、 それでは支持が得られないと見て、「前衛思想」を捨てて 党名を変えたところもあるみたいです。 あるいは、共産党の党名に固執し続けて、 分裂や衰退をして、事実上の消滅をしたところもあります。 日本はヨーロッパの国にくらべると、 共産党の支持は強固なところのようです。 それで、共産党の党名にこだわり続けることが できるのもあるのだろうと思います。
たんぽぽさん,みなさん,明けましておめでとうございます。ようやく大晦日の床に就こうとしています。これからすごくいい初夢を見たいなぁ・・・・昔々,中学生時代が一番モテたんだが・・・席替えの夢が一番楽しいな。
ところで獲得議席がゼロになりそうな日本共産党なのですが,再び全選挙区に候補者を立てる戦略に戻りましたね。これはやはり(候補者を立てないことは)仕事放棄だからと思ったからなんでしょう。なにより,わずかなコアの支持層をがっちり掴んで維持する,縮小覚悟の守りの態勢(前衛思想で突っ張るから)ではないかとみています。ごく少数の幹部を維持する(養う)にはそれで十分なのかもしれないです。 たんぽぽさんの記事にコメントしようかとも思いましたが,大した意見ではないので遠慮しましたよ。
すみません。初夢は今夜見た夢ではないのですね。でも明らかに年明けて見た夢だから,いい夢だったらそれが初夢といたします(^o^)/^^^^^^^^^^
それにしても,日本さんは忘れていたようなことを思い出させてくれて・・・罪つくりな人だ・・・
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新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたしますね。 初夢はいかがだったかしら? 1月1日の晩から2日の朝にかけての夢が初夢と、 言われるけど、諸説あるみたいですよ。 よい夢だったら、昨夜の夢を「初夢」ということにして いいんじゃないかしら?
改めて,明けましておめでとうございます。
初夢は・・・想定外の致命的な欠陥がありました・・・ぐすん・・・ 夢は確かに見ましたっ!でもその記憶が脳内に留まってくれないのです。ひょっとしたら席替えの場面だったかもしれないのに・・・ 女の子はみんな私の席の近くを希望して,私は秘かにさっちゃんの近くにならんかなあと祈ったりして,その祈りが通じて女の子がみんながっかりして・・・そんな夢のような場面を夢で見たかもしれないのに・・・ でもそれを初夢といたします。たんぽぽさんありがと。 ![]()
夢は眼が覚めると、どんどん忘れてしまうんですよね。
それはそれでしかたないかもしれないです。 わたしも、2日の朝に見た夢は忘れてしまいました。 1日の朝に見た夢はちょっと覚えているんだけど、 悪夢ではないけど、いささか恥ずかしい夢だったりするので、 初夢にはしないことにしています。 ![]()
あけましておめでとうございます。
共産党の議席が少ないうちは共産党 に入れて、多くなりそうだったら 他に入れるという戦略も考えられますね。 政権を握ると危険だけど、 少ないうちは安全だから、という考えは どうなのでしょう? 実際に自分の近くにいます, いいではないか
>夢は眼が覚めると、どんどん忘れてしまう
それはそうなんですが,一般的な話でこれまでもよくあったことなんですが,最近の私の場合重大なのはどうも華麗現象みたいなんですね。 ずいぶん損してますっ・・・・ (訂正:華麗→加齢)
磐梯さん,どうぞよろしく。今年は強い突っ込みを入れて下さい。
>少ないうちは安全だから、という考え これは民主勢力(?)にとって,必ずしもプラスにはならないでしょうね。一番の理由は指導部が反省せずに生き延びれるからです。 指導する立場と指導される立場,(前衛とそれに従う民衆)という構図を持つ限り,残念ながら生半可な勢力を持つと邪魔になります。1議席かそこらぐらいがいいとこでしょう。 この記事を書いた2008年7月ごろは,まだ共産党に40議席ぐらいはあってほしいと思っていた頃だと思います。その頃からずいぶん変わりました。
支持者のみなさん,正月早々,神経を逆なでするようなことを書いてすみませんでした。ただ,原水爆禁止運動が分裂したり,なんていったことが念頭にあったものですから。無論,事情がいろいろあったのでしょうから,一方的に非難するつもりはありませんが・・・
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皆様、あけおめことよろです。
共産党の支持者党員に関しては言い過ぎぐらいでも足りないぐらいです。自らのマイナス点については誤魔化しや見ない振りするくせに、他勢力に対してはマイナス点を捏造してまで絶対に許そうとしないのですから。要は自業自得www
Dさん,あけおめです。今年も独特の論理で突っ込んでください。
言い過ぎたと思ったけど,そうでもないのか。 >他勢力に対してはマイナス点を捏造してまで絶対に許そうとしない もしそうするのなら,共産党自身に対しても不破皇帝の存在を許してはならないでしょうね。その上でならいいんだが・・・ この支持者の独善性が,却って共産党への支持そのものを減らしまわっていることにも気がつかない。これはDさんの発見した原理でもあります。 ![]()
いやあ,すみません。書きかけの記事がたくさんあるんですが,仕事の合間に構想の流れを思い出すのが億劫で,気分の充満を待っている処どす。
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