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アルバイシンの丘
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随想や意見,俳句(もどき)
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愚考・ブログのこれから(2)
4.連帯強化の重要性
 『反体制運動』とは古臭く感じる言葉だけど,私自身は結局はブログを使って『反体制運動』をやりたいのだと思う.未だに『Stop the Koizumi』のバナーを,すでにテサロニケ氏から破門,名簿からも削除されているにも拘らず貼っているのはその初心を忘れないためだ.しかし,他の方々がすべてそうだ(反体制運動志向)とは限らないだろう.また,反体制運動志向でも細かい所では思っていることが当然違う.それはそれでよい.目的は一人一人違っていても良いのだ.お互いの考え・思想・戦略などを補完しより深めていくために,正当に批判し合い協力していくことが重要だと思う.



 しかし,ブログ事業者からの干渉・攻撃がひどくなって来た時,各人への攻撃の程度は異なり,それにどういうスタンスで対応するのかは一人一人異なるはずだ.こういうときに,実は反体制志向者同士,連帯感が崩れていく恐れがある.今まで信頼していたブログに対しても,『あ,なんか違って来たな』とか,ひどい時には『とうとう転向したのではないか』などと思うことさえあるかもしれない.こういうときに一番大切なのは信頼感である.我々同士で不信感をぶつけ合っても何にもならない.普段からお互いに信頼感を築き上げる努力をしていかなければならない.そうでなければ我々はまたしても分断され,分断統治のよき例に自らなってしまう.(というように書いたが,一般的な抽象論を吐いても無意味だということはわかっている.信頼感を築き上げる,なんて当たり前すぎることにすぎないからだ.でもあえて書いておく)
 大体,何度も書くが反体制運動は昔から分裂していく.実に不思議なことだ.その一つの例を『Stop the Koizumi』運動に見ることができる.おそらくテサロニケ氏はブログ運動の指導的立場に立ちたかったのであり,それを認めてくれる人は味方,認めてくれない人は敵,と規定したのだろう.そしてすべての人を「敵の味方は敵」,「敵の敵は味方」,というように分類してしまったのだ.公平に見て,これは元々一緒にやろうという覚悟が希薄だったというのが正解だろう.(だからここでの例にはふさわしくないのだが)
 今後はさらに運動論についても違いが出てくるだろう.その時に小異を捨てて大同に付けるかどうか,我々の知性が試される.そうでないと社共の分裂を嘲笑・軽蔑する資格はないのだ.ともかく,運動には沈滞や無力感が付きまとう.その時に,必ず先鋭化する部分が出る.地道にやるのはまだるっこしい,うまく行ってるという実感が何にも得られない,等々の理由で先鋭化し,玉砕していく.運動そのものもぽしゃるのだ.こういう方向に持って行くのは時としてスパイであることも多い.とにかく焦らないで行くことが煽動に乗せられない唯一の道だ.

5.ブログの影響力
 私の記事では触れることができなかったが,ブログの影響力といったときに,戸倉多香子さんともう一人の女性の参院選出馬が挙げられる.これは確かに快挙といっていいかも知れない.遅れたけれども祝福したい.当選したら祝杯を上げよう.しかし,ブログの成果をこのような形だけに求めるのではいけないと思う.もっと裾野が必要だ.
 運動には強靭な精神力が必要だ.ブログ運動に関して今は,眼には見えなくても小さいことを積み重ねてもっと地力を付けていかなければならない段階だと思う.実績が眼に見えなくても失望しないで互いに信頼していくことが必要だ.(この意味で戸倉さんたちの成果は,元気付ける功績が甚大だ) とにかく,あちこちで少しずつ穴を穿っていけば,そのうち大きなつながりが出てくる.そうするとあっという間に全体につながることも可能なのだ.一種のパーコレーションだが,それを信じてやっていくのが重要だ.案外,時代が一気に変わるメカニズムはこういう所にあったりするのではないだろうか.
 影響力という点に関しては無力感満杯の私のブログだが,テサロニケ氏は私のような過疎ブログは何の意味もないと言っていた.しかし,私はそれに反発しようと思う.上に書いたような意味で. 
by papillon9999 | 2006-09-17 20:44 | Trackback(5) | Comments(7)
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タイトル : 「市民運動としての闘い」…それぞれの立ち位置と力量で
♪なぜ~、こんな時代にがんばれぇないのか~ 何故~、こんな時代にぃ、闘えないのかぁ~っ♪  ここのとこ、ワタシは記事やコメントで「連帯」「共闘」「闘う」などと連呼している。実はこのブログを訪れてくれる読者にも「?」と思われている言葉かもしれないと想像し、自己嫌悪に陥っている。旧知の平良夏芽の逮捕などあったから、ワタシ自身の過去を忘れ「不当逮捕から分断へ」など、なんとなく活動家のような言い回しの記事を書いてしまった。本音を吐けば「何を偉そうに言っているんだ」と自戒し、相当凹んでいる。  ...... more
Commented by 布引洋 at 2006-09-22 10:11 x
それぞれの個人または団体にはそれぞれ意見や方針がある。
違っていて当たり前、同一なら合体する筈です。個人同士の合体は・・此れは意味がちがいます。

ほんの僅かの違いを問題視して他者を攻撃するのは左派の悪弊で、こちらから見れば同じに見えるのに上手に違いを探してくる。
結果的に内部分裂。

そのてん、右派は他所との同一点を探してくる。
こちらから見ると、とんでもなく違っているのに何とか折り合いをつける。
昔の自民党は極右国粋主義からリベラル護憲派まで幅広かった。

みんなが意見や考えが違うのは当たり前。
違いを見つける努力より、同一点を見つける努力の方が建設的です。
うまい事違いを見つけるなどは左派の一番の悪弊です。
社共が合同すれば・・・・タメイキ。
Commented by papillon9999 at 2006-09-22 14:21
>ほんの僅かの違いを問題視して他者を攻撃するのは左派の悪弊
そうなんですね.上手に違いを探すことができる.これは一つには,『純粋願望』,もう一つは『ヒーロー願望』と言ったら良いのかな,と思ったりしています.
前者は宗教の原理主義に通じるものがあります.競って,自分が一番純粋なのだ,と主張したいわけです.
後者は『自分』が成し遂げたという評価を勝ち取りたいという虚栄・名誉心が心底にあるような気がします.
テサロニケ氏は自分はキングメーカーになって,参謀をやりたかったのだ,と私は確信しています.今で言えば飯島氏かな?
Commented by papillon9999 at 2006-09-22 14:26
右翼に関して言えば,加藤紘一氏を焼いた男も,どうしてあんな売国奴小泉の方についてしまうのでしょうね.あんたらの敵は日本を売った小泉・竹中だろうが,と言いたい.小泉さんは来年から欠かさず参拝を続けるでしょうかね.興味津々.
Commented by papillon9999 at 2006-09-29 10:33
日本の呆守化を憂いつつキーワードを登録していくブログさま(独裁制をぶっこわそう?)  拙記事の紹介ありがとうございました.TBしないほうがよかったでしょうか.とりあえずここでご挨拶申し上げます.
Commented by dr.stonefly at 2006-09-29 23:51 x
コメントTBありがとうございます。
いつも拝見しております。実は随分以前にTBを送らさせていただいたことがあるんですよ。TBが通りませんでした。ワタシの記事は論理的に隙だらけの稚拙な記事なので、TBが通らなかったのかな、と拗ねていました。今回コメントとTBを頂けて光栄に思ってます。
ワタシの今回の記事は、「権力とマイノリティ」なんかで紹介されている、平良氏のメッセージに危なさを感じて書きました。(多少、平良氏への批判も入ってます)。平良氏の今回のようなメッセージにヒーローを感じ、まねて「跳ねる」若者がでないことを望むばかりです。また逆に「何かをしたい」という意志とは裏腹に、「何もできない」と感じている人への呼びかけでもあります。もっとも、どちらも杞憂かもしれませんが……。
Commented by dr.stonefly at 2006-09-29 23:52 x
2つ目に、貴エントリーでも書かれている「分断」の不安です。
これからの「反体制運動」は、過去の運動とは違う新しいものになるのではないでしょうか。「市民運動」にさえ関わったことがないだろう人が多数になります。過去の運動でおきたような「分断」と「消耗」、「転向」(笑)をやはり繰り返してはならない。テサロニケ氏の時にはワタシはまだブログをはじめてなく、よく知らないのですが、今多くのブロガーの話をききますと、その権力志向に下らなさを感じます。
これからの「市民運動」は、今迄の運動の負の部分を引き継がないようにしなければならない。また、「ブログ」による連帯と共闘の可能性を模索しなければならない。「ブログ」という土俵の上には「政治」「社会」を知らない、でも抑圧されているブロガーも多々います。むしろそちらの方が多い。いかに多くのブロガーに気づかせ、思考してもらうかも、その一つかな、と思ってます。その上でのブログでの「共闘」の具体的な方法はまだまだ考えなければならなさそうですね。
とりとめも無い長文失礼しました。今後ともよろしくお願いします。

※布引氏のコメントも大変興味深く読まさせて頂きました。
Commented by papillon9999 at 2006-10-01 11:15
dr.stoneflyさま  詳細なコメントありがとうございます.
『ヒーローを感じ、まねて』もすぐぽしゃっては何にもなりませんからね.挫折感で却ってその後の人生に逆効果になる恐れがあります.それぞれ違う役割を担ってよいのではないでしょうか.その上での共闘を模索しないといけませんね.決して焦らずに.我々の知性と人間性が試される,と思います.