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森友・加計ファースト総選挙(野党間政策合意などどうでもよい,とりあえず野合だ!)
2017年 09月 21日
臨時国会の冒頭,安倍が衆議院解散を宣するという。解散の大義がないとか,そのようなことをここで繰り返しても仕方がないので,総選挙に臨むべき姿勢を書いておきたい。今度の総選挙は,森友・加計ファースト総選挙と位置付けるべきだ。
そのココロは,安倍とその珍妻を含めた国家収奪の犯罪について,真相解明のための国会を作ることだけを目標にした総選挙にすべきだという意味である。このような犯罪捜査は本来,検察の仕事であるが,その検察を強力な武器としているのが,ソフトクーデターを目論む安倍一狂政治の本質である。その大本を断ち切るほかはない,それには国政調査権を使うしかない,そういう意味である。 そのためには,野党が候補者を一本に絞って,犯罪擁護側に対峙しなければ勝ち目はない。しかし,その際,政策理念が一致しなければ野合だ!などという小賢しい理屈を口にする輩が必ず現れるが,それに怯んではならない。 真相を解明し,必要があれば彼らを司直の手に委ねてから,改めて解散し,今度こそ政策理念で勝負をすればよい。お金がかかるが,この日本国を私物化しようとする連中から国と国民を守るためとすれば,安いものである。北朝鮮を利用した日米軍産複合体の巨大な収奪システムを崩壊させれば,何万倍もお釣りが来るだろう。 彼らはもう一つの小賢しい理屈で反撃してくるだろう。『森友・加計学園問題など優先順位が低い』という趣旨の理屈だ。それに比べて,社会保障や北朝鮮問題が最優先課題だ,という理屈だ。そうではない。森友・加計問題は,国政を担う資格があるかどうかの問題なのだ。 天下の大泥棒にこの国を任せるのか?だれしも否!と答えるだろう。では,森友・加計問題は天下の大泥棒の仕業ではないのか?その真相解明が何よりも優先されなければならないことは自明だ。それをしないで,何が社会保障というのだ!何が北朝鮮だ! 天下の大泥棒であるならば,北朝鮮に対峙させるわけにはいかない。そういう人間は,不純な動機で,軍産複合体の巨大化を目論んで,ことさら事を構えたがるはずだ。 繰り返す。今度の総選挙では野党間の政策合意など後回しで良い。安倍一狂政治に国政を担う資格があるかどうか,国会で追及できるようになるための総選挙にしようではないか。そのためには,とりあえず野合しよう!
by papillon9999
| 2017-09-21 10:22
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