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菅内閣の功罪
2011年 08月 31日
ようやくア菅内閣が終焉を迎えた。きっと菅内閣の評価は当面割れるだろう。リベサヨの方面で。しかしこの評価は明らかだ。これほどまでに,国の政策が国民のためではなく利権集団のためになされてきた,ということのシロクロがはっきりついた問題はないのに,そのせめてもの機会をみすみす自らの優柔不断と利己的保身のために費消してしまった。これは史上最低レベルの内閣であるといわずしてなんといえようか。
だが,『自公政権だったらもっと情報隠蔽や東電・官僚擁護がひどかっただろう』,『誰がやってもきっとうまくはいかなかったはずなんだから,まあまあよくやった方じゃん』などといった消極的擁護論,現職首相が『脱原発(依存)まで口にしたその重み』を評価する考えもあちこち眼にすることができる。(クローズアップ2011:「脱原発」方針表明 首相独走、募る疑心) しかし,菅内閣が,『やるべきことをやらなかった』,という不作為責任の罪はそのようなちっぽけな相対評価をはるかに超える。脱原発にしても,これまでのいやらしい国の骨格を変えることさえできようかというせめてもの機会だったのに,それを利己的保身の道具に使ったということは,一国民として悔やんでも悔やみきれぬ。これは後世,100年に残る汚名でなければならない。 そんな中で『功』というものがただ一点だけ存在することは銘記しておかねばならない。別に脱原発宣言ではない。それは東電が逃げようとしたのを一喝したことである。その記事を挙げておく。産経が,嫌いな菅を揶揄しているのだから確かだろう。頭にくるので(菅ではなく産経記者に)一部,中身を書いておく。 「東電のバカ野郎が!」官邸緊迫の7日間 貫けなかった首相の「勘」 またも政治主導取り違え(3月18日付のネット記事) 「まず、安全措置として10キロ圏内の住民らを避難させる。真水では足りないだろうから海水を使ってでも炉内を冷却させることだ」 首相の意向は東電に伝えられた。「これが政治主導だ」。首相はそうほくそ笑んだのではないか。 だが、東電側の反応は首相の思惑と異なっていた。 10キロの避難指示という首相の想定に対しては「そこまでの心配は要らない」。海水の注入には「炉が使い物にならなくなる」と激しく抵抗したのだ。 首相も一転、事態の推移を見守ることにした。東電の“安全宣言”をひとまず信じ、当初は3キロ圏内の避難指示から始めるなど自らの「勘」は封印した。 「一部の原発が自動停止したが、外部への放射性物質の影響は確認されていない。落ち着いて行動されるよう心からお願いする」 首相は11日午後4時57分に発表した国民向けの「メッセージ」で、こんな“楽観論”を表明した。 ところが、第1原発の状況は改善されず、海水注入の作業も12日午後になって徐々に始めたが、後の祭りだった。建屋の爆発や燃料棒露出と続き、放射能漏れが現実のものとなった。 15日早朝、東電本店(東京・内幸町)に乗り込んだ首相は東電幹部らを「覚悟を決めてください」と恫喝した。直前に東電側が「第1原発が危険な状況にあり、手に負えなくなった」として現場の社員全員を撤退させたがっているとの話を聞いていたからだ。 「テレビで爆発が放映されているのに官邸には1時間連絡がなかった」 「撤退したとき、東電は百パーセントつぶれます」 会場の外にまで響いた首相の怒声は、蓄積していた東電への不信と初動でしくじった後悔の念を爆発させたものだ。官邸に戻った後も「東電のばか野郎が!」と怒鳴り散らし、職員らを震え上がらせたという。 太字は菅の唯一の称賛されるべき言動,赤字は東電の呆れた所業,下線は今堀守通というバカ記者の下手くそな揶揄でいずれもパピヨンに依る。このバカ記者の質の低さは驚くべきことだ。菅への揶揄ではなくて東京電力への糾弾だろうが!やるべきことは! だがここでの菅の言動は記憶しておいてあげよう。ホントに唯一のことなんだから。これによって東京電力は逃げられないと覚悟を決めたのだ。福島の現場には吉田所長がいたことと併せて,我が国は辛うじて絶命の寸前で踏みとどまることができたのである。 念のために書いておく。このバカ記者が菅を貶めるつもりで書いたバカ記事そのものが,菅の唯一の賞賛さるべき功の証明となっていることだ。だから,このバカ記事はその目的と正反対の役目を果たした,優れた記事となったのだ。(ああ,ややこしい・・) 次に『罪』の方を記しておこう。これはいっぱいあり過ぎて書ききれないほどである。そしてだいぶ忘れている。思いだせる限りリストアップしておく。 ・東京電力存続ありきの賠償スキームを作ったこと ・保安院,原子力委員会,安全委員会,その他の利権村構築スキームとシステムそのまま放置,温存したこと ・多くの原子力関連の天下り機関をそのままに放置,温存したこと。これを整理するだけでどれだけのお金が浮くことか。 ・SPEEDIの情報隠しや情報統制を行い,住民の生命よりも利権村温存の方を重視したこと,もしくは官僚の策動を封じなかったこと(たとえば「本当の原発発電原価」を公表しない経産省・電力業界の「詐術」) ・電源立地交付金のこっそり増額を行ったこと,もしくは官僚の策動を封じなかったこと(別記事で触れる) ・一貫して事故を小さく見せかけることに腐心し,もしくは荷担したこと ・汚染実態を調査せず,住民を不安に陥れたこと,もしくは命の危険に晒していること ・大連立構想を口走ったり,あっちがだめならこっち,など利己的な延命策を数多く弄し,適切,迅速な震災復興の手を打たなかったこと ・長妻厚生労働大臣を更迭したこと ・小沢理念と決別したこと こうしていくつも並べることができるが,最後に個別のことではなく全体に関する感想を書いておきたい。そもそも菅は首相の器ではなかった。しかし,器でなかった首相はこれまでも数多く存在したわけで,菅だけが器でなかったことを責められても酷というものだろう。 実は,菅が脱原発に中途半端になったり,原発利権への切り込みに腰が引けたのは,必ずしもその能力の所為だけではないような気がするのである。何かそういうものを阻む大きな外部の力が存在するような感じ。恐らく,鳩山の普天間基地県外移転を腰砕けにしたもの,と同じものではないだろうか。そして総理を目前にした小沢を失脚させた,あの勢力とも同じなのだ。 具体的に言えば米国である。別にユダヤの陰謀である必要はない。親米派の霞が関官僚と日米の軍産利権集団が結びあって,陰に陽に,スキャンダルがらみで凡庸な首相を攻め立てている,そのような構図が眼に浮かぶのである。それは国民の想像を絶する秘密の花園の住人たちである。 それにしても今の我が国は第二次大戦時の我が国にすっごくよく似ている。当時の大本営発表と無能な首相,戦争利権ビジネスはそっくりそのまま今と同じものに当てはめることができる。そして独走する軍部は,そう,霞が関に置き換えればよい。
by papillon9999
| 2011-08-31 23:00
|
Comments(20)
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たんぽぽ
at 2011-09-01 22:50
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>消極的擁護論
以下のエントリは、そのサンプルだと思います。 http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20110826/1314368894 しかもたくさんの人に賛同されるのですよね。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Mukke/20110826/1314368894 >独走する軍部は,そう,霞が関に置き換えればよい ずっとあとになって、「われわれは官僚機構の前に無力だった」 なんて本気で悩む国民が多発するんでしょうかね? 官僚はたしかに独走しているけれど、それを黙認・追認、 支持・協力をしたのは、ほかならぬ国民なんですよね。
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papillon9999 at 2011-09-01 23:27
>http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Mukke/20110826/1314368894
なんか,この花畑の溜まり場を見て,私の記事を書いたかのように見事に想像できてますね,パピヨンは!
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papillon9999 at 2011-09-02 01:02
↑
誤 >花畑の溜まり場を見て,私の記事を書いたかのように見事に想像できてますね 正 >花畑の溜まり場を見て自分(パピヨン)の記事を書いたかのように,(パピヨンは)見事に想像できてますね グスン・・・
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たんぽぽ
at 2011-09-02 01:49
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>花畑の溜まり場
こういう認識だから、「不信任案は原発推進派の画策」 なんて認識に至ったりするのかなと思います。 >見事に想像できてますね That's great! ところで、その「お花畑」にこういうかたがいるの、気がつきました? 「コメントのないブックマークもすべて見る」を クリックして全部表示させないと出てこないけど。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Mukke/20110826/1314368894 ======== ごもっとも 『少なくとも,安倍晋三,鳩山由紀夫と, 面倒なことがあるとすぐに政権を投げ出すダメ首相を見ていると, 党内からも散々突き上げられながら(略) 震災からおよそ半年ものあいだ政治空白を作らなかった』 ======== ======== 政治, リテラシー, にんげん 脱原発をのぞむ人々が「空き缶」だの「菅やめろ」だのと 言い立てるのがさっぱり理解不能。 個人的には菅が民族差別の肯定を対外的に宣言したのは 最低最悪だと思っているが。 ========
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papillon9999 at 2011-09-02 08:52
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papillon9999 at 2011-09-02 18:54
>まあ,想定内ですねぇ
あら、結構醒めた眼で見ているんですね。 もっと意外性があるかと思ってました。 (彼女たちが、わたしになにをしたかをご存知でしたら、 醒めてくるのも、ごもっともかな...) 最初に引用したかたは、こちらにもブックマークを入れています。 不信任案は原発推進派の画策、というのを信じているみたい。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kamayan/20110604/1307198407 ======== 東電 『事故後考えられる最良の対処をした 政府のトップを降ろそうとしている動きは何だろうな。 菅直人降ろしをした(している)中心人物たちって、 「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」とけっこう重なると思うな』 ======== >>菅が民族差別の肯定を対外的に宣言したのは最低最悪 >とは,一体何のことを言ってるのでしょう? 朝鮮高校の無償化の停止のことだと思います。
>花畑の溜まり場
こんなのもありますよ。 「お花畑」がついているエントリを引用しているんだけど。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20110827/1314412491 不信任案のあとから菅辞任を言い出した岡田克也まで 原発推進派になっちゃって、かなりすごいです。 (岡田が菅辞任を言い出したのは、さすがに政権の求心力が 下がったと見たとか、岡田は野党との調整をずっとやってきたので、 それにたまりかねたとか、そんなとこだろうと思いますが。)
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papillon9999 at 2011-09-02 23:42
『事故後考えられる最良の対処をした政府のトップ』
なんてどこから言えるんでしょうね。そこにもありましたが, 『見たいものしか見ない』 ということなんでしょ。 ところで,いくつか散歩したら古寺さんがパピヨンの記事をこき下ろしているのを発見しましたよ。 それはそうと,この方をはじめとしてお花畑の連中は菅を反原発のヒーローに見立てているんだけど,菅が首相になれたのも『小沢理念=国民の生活が第一』によって政権交代を果たせたからでしょう。その原点が完全に忘れられているんですね。 小沢理念と小沢は必ずしもイコールではないことに注意して,小沢理念を捨てたらもはや民主党ではなくなるわけです。自民もダメ,民主もダメ,ならば共産党待望論を1000年ほざいてればよろし。
>古寺さんがパピヨンの記事をこき下ろしているのを発見しましたよ。
これですね。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20110623/1308787456 このエントリの後半は、わたしのことのようですね。 もっと具体的には、このエントリを指しているようです。 http://taraxacum.seesaa.net/article/210907168.html
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papillon9999 at 2011-09-03 09:30
状況処理能力に疑問を感じます。見て行ったら次のような記事を再発見したんですが,
原発推進姿勢を堅持 国家戦略室のエネルギー戦略素案 http://www.asahi.com/politics/update/0605/TKY201106040549.html 2011年6月5日1時38分 まさに菅内閣そのものの責任なのに,都合の悪い処は見ないようにしてるんですね。 古寺さんの記事で 『私怨を晴らしたい「反・反小沢信者」にいいように利用されている』 とあるのは私のことですね。 ということは,私怨を晴らしたい「反・反小沢信者」というのはたんぽぽさんということか。 私怨と取られたら残念ですね。『不条理なバッシングを受けた』ということを認めて欲しいだけなんですよね。
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pulin
at 2011-09-03 09:37
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官首相にとっても民主党政権にとっても運が悪かったというのはありますね。
日本が沈みきった時にようやく政権交替して難題山積のところに地震だとか原発事故だとか起きて、日本、日本人、にとっても泣きっ面に蜂とはこのことでしょう。 在任中ボロクソに言われていた首相でも後に再評価されるケースもあります、田中角栄、竹下登、村山富市、小渕恵三、などですが、小泉や菅がこの先どんな評価になるのか、生きていたら見とどけたいものです。
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papillon9999 at 2011-09-03 10:29
もうすでに忘れかけているが,大震災前でもすでに菅内閣はア菅内閣になっていたんです。参院選直前の消費税騒動,敗戦,尖閣ビデオ,官僚焼け太り放置,などなど,菅首相の対処能力に対して大いなる疑問が(わかる人からは)突き付けられていたのです。
大震災はある意味で名誉挽回のチャンスとも言えた状態だったわけです。しかし,所詮は無理でした。 田中角栄は『資源外交』を目指した先見の明が指摘されています。 竹下はどんな見直しですかな? 村山は神戸震災の対処が評価されています。
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pulin
at 2011-09-03 10:37
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竹下はどのみち不可避だった消費税を導入する役目をになったあたりです。
そんな不人気政策は誰もやりたいはずがありません。
>http://www.asahi.com/politics/update/0605/TKY201106040549.html
内閣不信任案のすぐあとじゃん。 この朝日の記事については、意見もあるのですが、 ここでお話するのはやめておきますね。 古寺多見氏なら、「国家戦略室は原発推進派だ」と 断定するにじゅうぶんな内容だと思うので。 >『私怨を晴らしたい「反・反小沢信者」にいいように利用されている』 >とあるのは私のことですね。 >ということは,私怨を晴らしたい「反・反小沢信者」 >というのはたんぽぽさんということか。 そういうことです。 そしてわたしは、「腐って」「気持ち悪いだけ」になるようです。 わたしは、私怨でやってるんじゃないし、 「小沢信者」でもないつもりなんだけどね。 たぶん、このエントリの内容に、感情を害したんだろうと思います。 http://taraxacum.seesaa.net/article/210907168.html コメント欄の会話を「陰口」なんて言っているけど、 エントリ本体の「不信任案は原発推進派の画策なんて ありそうにない」、ということについては、 どう考えているのかは、ぜんぜん触れてないんですよね。
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papillon9999 at 2011-09-03 12:15
不信任案と原発,脱原発を絡めるのは全く以って筋が悪い。
もしそんな構図があれば,国民の絶大な支持が集まって,そこが菅が小泉以上のヒーローになれた唯一の晴れ舞台だったはず。逆に言えば,そのせめてもの機会を逃したという意味で,脱原発派は強く抗議しないといけないわけです。 菅は国民に訴えること,語りかけることをなあんにもしなかったのです。国民はあの時はほとんど味方についてくれたはずなんです。もしホントなら。 実際には私の記事にも書いてるように,涙目になって民主党の一致団結を訴えることしかしなかったのですから,本人自らが,自分は孤立した脱原発派だ,なんて全く思っていなかったのです,という推論しか成り立ちません。 たんぽぽさんは元々『小沢信者』ではないですよね。どっちかと言えば岡田あたりに期待していた方かな? 従って,反『反小沢信者』でもあり得ないでしょう。 因みに,『反小沢信者』とよく書かれますが,pulinさんも含めて,『”反小沢”信者』と書くべきかもしれません。
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たんぽぽ
at 2011-09-03 18:25
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>そのせめてもの機会を逃したという意味で,
>脱原発派は強く抗議しないといけないわけです カマヤンさんの記事にブックマークした人たち、 だれも抗議していないみたいですよ。 >たんぽぽさんは元々『小沢信者』ではないですよね マニフェストを守り、政治主導を推進する実行力があれば、 だれでもよい、というスタンスです。 もともとおなじ政党なので、大同小異と言えますからね。 政権交代前、鳩山と岡田で代表選を争ったときは、 どちらが実行力があるかわからなくて、判断を保留していました。 >『”反小沢”信者』と書くべき そうですね、語の構成としては、 「反+小沢信者」じゃなくて、「反小沢+信者」のようですね。 こないだ、こんなことを書いたけれど。 http://lacrima09.blog.shinobi.jp/Entry/159/
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papillon9999 at 2011-09-03 20:48
>マニフェストを守り、政治主導を推進する実行力があれば、だれでもよい
そうですね。パピヨンと同じです。逆に言えば,マニフェストを捨て,政治主導=真の国民主権の確立 をあきらめたら,小沢といえどももう不要なわけです。そして再度逆に言えば,小沢はそれをやる寸前に失脚しましたから,まだ自らは指揮を取る機会を与えられていないのです。 やってみて結局だめだった,という可能性はもちろんあるけど,やってみなくてはわからん。リベサヨ系の”反小沢”信者はそもそも小沢が作り上げた国民生活重視と真の国民主権確立をどう思ってるのかな?その評価自体は聞いたことがないけど。(あ,pulinさんは違うけんネ。リベサヨ系じゃないけん) それを捨てた民主党って,自民党のことでしょ。民主党支持で”反小沢”信者っていうメンタリティが全く理解できん。共産党支持で”反小沢”信者ってのはわかるけど。 礼拝堂の『2大陣営とわたし』を初めてみました。うん,よく分析してある。私も第三極だけど人数がホント乏しいねぇ
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papillon9999 at 2011-09-03 22:20
ん?いつの間に一軍に戻って来たの?勝手に戻って来ちゃダメやろ。
違う処 >菅は獅子身中の敵であった 別に敵というわけではない。 >「財」の完全壊滅あるのみ 松下政経塾がこんなことするか? >誰か(誰でも良い)以外にありえない 意味不明。だれでもよいのは確かだが。 >菅が官僚の言いなりになったからである 恐らく,とてつもない乗り越え不能な壁がある。たぶん,日本は誰がやっても無理かも知れん。 おめでた下層平民は知らぬが仏。景気いい良き時代はそれでもよかったんだが,これからは良い国民性さえ喪われていくであろう,という神のお告げがあった。
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磐梯朝日国立公園
at 2011-09-09 10:46
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