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アルバイシンの丘
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随想や意見,俳句(もどき)

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懐古談-青春ドラマ
 あのさわやか青春派の元祖のような健作知事が,長らく剣道二段と思われていたが,どうやらそれは自分で自分に与えた免状だったようだ。さすがはさわやか青春派!ばれてもあっけらかんとしておられる。でも自分のイメージ作りに,ニセの『剣道二段』は必要不可欠だったと見える。つまり,実質で勝負するのではなく,イメージ戦略に走らざるを得なかった=中身がなかった,ということをはからずも露呈してしまった,ということだろう。



(剣道二段っていっても実はそれほど大したものではないけど(^o^)/,免状二段の人,御免なさい)
 しかし,さわやか青春派とは,薄汚い大人をやり込める正義の象徴ではなかったのか?大抵は私立学園の校長か理事長が都合の悪い事を隠して,なんか悪巧みを謀る,それを正義感あふれる先生が多くの生徒のサポートを背に受けて,その薄汚い大人たちを暴きやっつける,というパターンではなかったのかな?それが,その青春先生自身がニセのレッテルで薄汚く汚れていた,というオハナシになるのだろうね。

 残念ながらパピヨンはそういう青春ドラマはリアルで見る機会は無かった。金八先生も見ていない。テレビはあまり見ていないし,年齢的にずれてもいたのだろう。そういうことで『さわやか健作』さんのドラマについての懐古談は書けない。だが青春ドラマとしては一つだけ書けるものがある。それを以下にお楽しみください。

 小学生の頃だろうが,一つだけ未だに強烈な印象を残してくれている青春ドラマがあった。それは『青年の樹』
 勝呂誉主演,恋人役として大空真弓(最初は小林哲子でその代役ではなかったかなぁ)なんかも出ていたように記憶する。内容は大学生(それも東京大学と思われる)の青春時代の苦悩の物語だったと思う。
 詳しい筋書きはぜんぜん覚えていないが,主人公・勝呂誉のセリフの場面
 『和久,云々・・・』 (和久(わく)とは親友の名前,しかし,親友に何を語っていたのか思い出せない(^o^)/)
とか,
 『文Ⅰの〇〇です。』(勝呂主人公の名前を忘れている。親友の和久は覚えているのに!)
という自己紹介する場面など,や大学校舎と思しき情景,(それからいつものごとくラグビーのステロタイプパターン),などは思い出すことができる。

 この時代,テレビは親子で一緒に見るものだった。親たちは(近所の親たちも)毎週楽しみにしてドラマを真剣に見ており,勝呂誉たちの運命や出会いに一喜一憂していた。パピヨンもそれに影響されて真剣に見ていたはずだが,筋書きを覚えていないのは小学生という年齢の所為なのか,筋書き自体の所為(平凡だったから)なのか,よくわからない。

 ところが,最近(といっても今から十年以内),この原作があの石原慎太郎ということを知って,非常にがっかりしたのだった。
 『えー,あんな奴の作ったものに感動させられるなんて!』
という感じ,素晴らしい名言が池〇〇作先生の作だと聞かされるような感じ,である。そして,『道理で,主人公が東京大学生なのか』と思ったのだった。そういう点,いかにも慎太郎さんらしいではないか。

 しかししかし,そうは言っても,非常に懐かしい思いが胸をくすぐるのは否定のしようがない。一つは,

 『大学ってなんかすごく大変そうだけど,想像もできんすごいことをやらんばいかんごたぁねぇ・・・パピヨンが大きくなったらどんな人生を歩んでいるとやろ・・・・』
 (言葉は現在風に表記(^o^)/)

などといった,将来という未知への漠然とした畏れと希望のようなものをそのドラマを見て感じていたのだと思う。
(その小学生も,今や人生の大半を終え,代わりに『あ~あ,こんな人生だったか・・・』などと侘びと寂びの世界に入ってしまったが・・・)

 それから,実はもう一つあるのだ。それは主題歌。なんといっても印象が未だに強烈に残っている(それもとても懐かしい,良き思い出として)。歌詞も一番はすべて憶えている。

 ♪ 雲が流れる 丘の上
  ~花の乱れる 草むらに
  ~ともに植える 一もとの 一もとの
  ~若き希望と 夢の苗
  ~ともに伸びろ 青年の樹よ
 作詞:石原慎太郎,作曲:山本直純,歌手:三浦洸一

これも作詞は慎太郎さんで,彼の才能を疑問視している(やっかみ?)パピヨンとしては書くのに気が進まないが,少年の頃の心を刺激されたのは確かであった。(パピヨンも世が世であれば立派な軍国少年になったことだろう【注】。)
 そういえば,高校時代の同級生の林君が,よ~~くこれを歌っていたっけ。まだ互いに大学生の頃は時々会う機会があったから。小・中学校は違っていたが,やはり彼も見ていたのだ。会わなくなってからすでに二十五年以上は経っているな。今はどうしていることか。

 ところで,歌手は三浦洸一という人。一時期,トップスターの座を占めたことのある人で,代表曲は何を挙げたらいいだろう・・・『踊子』かな,やっぱり。

 ♪ さぁよならも いぃえずぅ 泣いていたぁ
 ♪ わぁたぁしぃの おどりこよぉ 
 ♪ あーあ ふねがでるぅ~~
 ・・・・・・・

哀調を帯びたメロディで情感豊かな曲と,三浦洸一のさらりとした端正な歌い方が絶妙にマッチして,非常な名曲と思う。時々自分でも歌うことがある。

【注】 この歌詞自体が軍国調を帯びている,という意味ではない。なんにでも感激するパピヨンの体質から来る一般論として書いたものだ。
 しかし,この歌詞の四番にはやや意味深の部分がある。熱き心で国を想う,という感性が底に流れているのは間違いないだろう。ただし,パピヨンは四番は知らなかった。
 それにしてもヤフーで『青年の樹』を検索したらわんさと出てきた。心に残っている人が多いということだね。
by papillon9999 | 2009-05-31 16:54 | Comments(0)