アルバイシンの丘
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随想や意見,俳句(もどき)

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最大の復讐とは
 一昨日だったか,朝のテレビ朝日の番組を見ていたら,韓国の大量殺人犯,柳(ユ)被告のことが流れていた.とても恥ずかしいことに,すっかり記憶から消え去っていたのだけど,なんとこの被告は30人ほどの殺人者であったそうだ!そしていずれも風俗嬢ばかりだったとか.



 番組では柳被告の捕まった場面が繰り返し流され,被害者遺族が入れ替わり立ち代わり被告への即刻死刑の要求を訴えていた.しかし,その中にお一人だけ全く違ったことをやっている遺族がいた.
 その人はなんと,柳被告の死刑に反対し,養子にしたい,と言っていたのだ.その哲学は一体何に基づいていたのか.

 実はそれは哲学ではなくて,『復讐』であった.
 『死刑反対,なおかつ養子に』ということが何で復讐になるのか,という点,実は私の最初の頃の記事,死刑考(続編)にこのことを書いている.

=========
死刑による「復讐感情」がどのように満たされるのかを考えてみたい.というのも,・・・宅間元死刑囚が,あっという間に死刑執行されたからだ.それを知った時の私の感想は,「そんなにあっさりと死なせたらもったいない」,「簡単に死なれたらたまらん」,「あれじゃあ,被害者の遺族も逆に満たされないだろうなぁ」であった.
だって何にも罪を悔いてない.恐らく,可愛い盛りの小学生たちを殺した,という事実と向かい合う間もなかっただろう.本人は早く死にたがっていたというではないか.きっと怖かったのだ.自分自身の心に「雑念」が湧き起こることが.
 遺族の「復讐感情」が満たされるためには,死刑執行までの間隔が短いほどよい,とは必ずしも言えないと思う.・・・中略・・・
 一生,毎日毎日,塀の中で強制労働をさせることだ.いや,非人道的な労働をさせるということではない.普通の肉体労働でいい.毎日毎日,黙々と続けさせる.ただし,一人だけの労働で,独房生活だ.そのうち何が起きるか.きっと,ある日突然,すさまじい後悔,慙愧の念が沸き起こるはずだ.悔恨と被害者への申し訳なさに身悶えするはずだ.そういう雑念,「本当のつらい感情」をぜひ味わってもらいたい.そういう日が来るまで生かしておくのだ.そして,その日が死刑執行の日.
 それまで遺族は再出発できないが,これは刺し違えの復讐なのだ.しかし,そうなったらもう遺族の感情も癒えているかもしれない.遺族の方から死刑執行の取り止めを嘆願することになるかも知れない.
=========


 「養子にしたい」というのはどういう意味だろう.それは完全に真人間に戻った後の話であり,その遺族にとっては真人間に戻る途中,そのプロセスが『復讐』なんだと思う.
 そして真人間に戻った日が『死刑執行の日』と当時の私は書いているが,今は違う.今なら『養子にするのだ』と書く.

 柳被告のを見た.鼻から下を覆面して顔全体は映らないものの,眼ははっきり映っていた.その眼はまったく悪びれた様子もない.むしろ澄んでいた.
 あの眼は『正義のことをやった』,『誰もやりたくない汚れ仕事を自分が代表してやってあげた』という眼だった.
 いやもう一つある.『政治的暗殺犯の眼』だった.『使命を果たした眼』だった.
 ああいう人をさっさと死刑にしてはいけない.それは本人を助けることになる.30人もの殺人犯を助けて上げる必要はない.達成感に満ち溢れたままあの世へ旅立たせてはいけない.『すさまじい後悔・慙愧の念』で身悶えしてもらわなければならないのだ. 

 同じ記事に,おにこさんという方から戴いたコメントへの回答を私は次のように書いた.(書換えあり)

========
・・・前略・・・
今では『終身刑』さえも,『絶対出て来れない牢獄とはなんて残酷な!』という議論がすでになされているようです.(新規注:何処でなされていたか思い出せない)
私でもそれが何となくわかるのは,地獄の『賽の河原』を想像するからです.
命尽きるまで牢獄で単純作業をさせるのでしょうか.
終身刑は『更生』ではなく『刑罰』思想だと思うので,出所後に備える単純作業も無意味ですから,それこそ河原の石積みを死ぬまでさせることになります.
これをおそらく『残酷』だと感じているのでしょう.わかります.
しかしこれだと,『ある日突然,すさまじい後悔に襲われる』というのも期待できないかもしれません.ホントの廃人になりそうで.
死刑の代替としての終身刑は無理のような気がして来ました.
========


逆に言うと,終身刑が最も残酷かもしれない.するとさらに逆に,終身刑こそ(死刑を上回る)最大の復讐になるのかもしれない

 この記事の最後に,麻原の三女アーチャリーのことを書いている.だけどその後,江川詔子さんが親権を離れたと聞いたような気がする.心配している.(いつまでもただの人になれないアーチャリーには同情するが,でも心配だ.)
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by papillon9999 | 2008-05-10 14:59 | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from 逝きし世の面影 at 2008-05-10 17:57
タイトル : 肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見
肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見 鯖田 豊之 『肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見』 (中公新書)   『解説』 欧米人は、なぜ動物をと畜して食う一方、動物を愛護するのか? 本書は、ヨーロッパ思想の原型を、歴史的・地理的条件に由来する食生活の伝統に求め、それに基づき形成された思想的伝統を明らかにし、日本とも比較しながら平易に説く。食という新しい視点で西洋の歴史を見直す、西洋史学究の問題作。 『目次』 I ヨーロッパ人の肉食 II 牧畜的世界ヨーロッパ III 人間中心のキリスト教 IV ヨー...... more