アルバイシンの丘
papillon99.exblog.jp

           
ブログトップ
メール     
当ブログ内の表現,論理などは,平和活動等のために活用してください.ただし,オリジナリティーが当ブログに存するものについては原作者を騙ることは禁止します.オリジナリティーを尊重してくださるようお願いします.     

随想や意見,俳句(もどき)

by papillon9999
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最近の10記事
最新のコメント
最新のトラックバック
『神国日本』と『白人至上..
from アルバイシンの丘
『神国日本』と『白人至上..
from アルバイシンの丘
都議選・自民党の歴史的大敗
from たんぽぽのなみだ~運営日誌
トラックバックがなくなる
from たんぽぽのなみだ~運営日誌
都議会選・楽観する民進党
from たんぽぽのなみだ~運営日誌
民進党・壊滅はまぬがれた
from たんぽぽのなみだ~運営日誌
安倍一狂政治とは(5.目..
from アルバイシンの丘
安倍一狂政治とは(5.目..
from アルバイシンの丘
安倍一狂政治とは(5.目..
from アルバイシンの丘
加計学園と安倍晋三があれ..
from アルバイシンの丘
カテゴリ
以前の記事

Stop the 原発ファシズム
Stop the 官僚ファシズム
Stop the 軍産ファシズム
Stop the 経済成長至上主義
Stop the 弱肉強食システム
聖典の不思議
 例の,9.11のニューヨークテロの時,私はスコットランド旅行中で,エジンバラにいました.この時,航空便その他の交通の混乱で右往左往している最中に,ふと次の迷格言を発見したのでした.いや,酩酊の銘がいいかな.酩格言.



  「いかなる聖典も神ご自身によって書かれたものはない」

 世の中には聖典と呼ばれるものがたくさんあると思います.しかし,不思議なことに,神ご自身が神の姿のまま書かれたものはないのです.せいぜい,「自分は神だ」と称している「人」が書いたもの,あるいは,「神から啓示を受けた」という「人」が書いたものしかありません.
 でもどうして,神ご自身が神の姿のまま書かれないのでしょうか.例えば「幸福の科学」の総裁は「神の生まれ変わり」と称し,たくさん聖典を書かれています.でもどうして「神であった時代」に書かれなかったのでしょう.
 神であれば,あっという間に聖典は完成すると思うし,人間共も神を直接眼にすればひれ伏すに違いありません.でもどういうわけか,人間の姿をしておられる時に書かれ,いつかこの世から消えてしまわれます(死んでしまうこと).これは人間の信仰心を試しておられるのでしょうか.そうすると,その目的は,この世を天国にしてあげる,ということではなくて,人間の信仰心を試すこと,となります.信仰心など,神を(自称している人ではなく)直接見ればあっという間に出来上がります.信仰心という言葉さえ要らなくなるはずなんですが・・・
 聖書もお経もこの迷格言から逃れることはできません.そういう聖典に人は振り回されているのです.聖典原理主義に対する私の批判です.

 ロンドンに戻って,地下鉄で拾った新聞に以下の広告を見つけました.タブロイド版の半ページを占める大きなスペースでした.最初原文を見てください.

   「Don't look at your Muslim neighbours with suspicion. We too find
    the twisted, evil minds of suicide bombers impenetrable」


下手な訳をつければ次のようになるでしょうか.

「あなた方の周りにいるイスラム教徒を疑惑の目で見ないでくれ.我々もまたこの自爆テロリストたちの捻じ曲がった邪悪な心が理解できない(ことがわかった)のだ」

広告主はイスラム教徒の作家で自分の顔写真入でした.私もよく,「イスラム教は・・・」と言いがちだったのですが,その時からは何でも一緒くたに言うのはやめようと思ったことでした.
[PR]
by papillon9999 | 2006-02-03 22:27 | 済み | Trackback(1) | Comments(0)
トラックバックURL : http://papillon99.exblog.jp/tb/623122
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Tracked from アルバイシンの丘 at 2015-01-11 18:23
タイトル : フランス紙銃撃テロの悲劇と表現の自由
 今度は悲劇的なテロとなって市民社会を揺るがした。パリのある新聞社がイスラム過激派に襲撃され,十数名が犠牲になる惨劇が起こってしまったのだ。確実な情報を得たわけではないが,どうもその新聞社はイスラム教における預言者・ムハンマドをからかい,風刺する漫画を継続して載せていたのだという。そして,犠牲者の中には,その漫画作者も含まれているのだそうだ。 『今度は』大惨事となった。実は過去に非常に良く似た出来事があった。それはブログを始めてすぐのころ書いた次の記事の中にある。... more