アルバイシンの丘
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随想や意見,俳句(もどき)

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エボラの脅威に便乗するな,BSL4施設の稼働(2)
 エボラの脅威に便乗するな,BSL4施設の稼働(1) 2014年 10月 26日の続編としてお届けする。この記事を書いてから一両日の間に,エボラウィルスによる日本侵襲の恐怖を現実のものとして国民は味わった。【注1】に示すように,国内で初めてエボラを疑わせる症例が出現したのである。




 厚生労働省はこの帰国者を国際医療研究センター病院に収容し,採取血液を国立感染症研究所で遺伝子検査を行ったのだった。その結果が【注1】の報道なのであるが,とりあえず一安心である。だが,それと同時に確認しておかねばならないことがある。本シリーズ(1)に書いたように,BSL4施設が国内に必要な理由として挙げられる最初の項目,

 『国内でBSL4病原体(今回の場合はエボラウィルス)の診断のため(病原体の特定)に必要』

ということの不成立が,今回図らずも証明されてしまったということである(偶然発見したネット記事を,嘘を吐こうとする力学が働いていた証拠として【注3】にさらしておく)。しかもその診断に要する時間も数時間と,非常に短時間で判定できるのである。これが,活きたウィルスを分離して確定診断しようとすると,数日はかかるのである。素人考えではあるが,仮にBSL4施設があったにしても,そちらを用いる方ではなく,今回のやり方で判定する方が採用されるだろう

 これに関連して,【注2】のニュースもあった。時事通信のこの記事は次のように伝えている。

 『厚生労働省は水際での阻止を最優先に対策を講じているが,すべての流入を阻止するのは困難なのが実情だ』

確かに水際作戦は困難を極めるだろう。虚偽の申告で入国する不心得者が存在するだろうことは,想定しておかねばならない。日本人のみでなく,訪日滞在が短い外国人が時間をなくすのを恐れて虚偽を申告する可能性もある。神様どうかお願いします,という心境にならざるを得ない。やれることは,医療体制や装備のBSL4レベルでの準備とマニュアルの周知徹底,入国者自身の自己管理をお願いすることと,家族もしばらく接触を控えること,それに検疫体制の強化を国内の国際便発着の全空港に拡大することなどだろうか。まあ,ここは専門家に委せるしか仕方がない。原発事故の時の専門家がいかに頼りなかったか国民は学習したのであるが,こちらの専門家はどうかわからん。とにかく今は彼らに委ねるしか手はない。

 ところで,ここでも再度強調・確認しておきたいが,この心許ない情況は国内にBSL4施設があろうとなかろうと,同じことなのである。間違えないようにしたい。事ここに至っては,施設があろうとなかろうと安全度には無関係である。米国と同様だ。

 では,この種の脅威に対してどうすればよいのか,そう普段から研究しておかねばならないのである。ところが,パピヨンの俄か勉強によると,この体制がなっていないのである。(普段からやっておかねばならないのは,研究のみでなく,このような脅威的ウィルス侵襲のケーススタディも同様であろう。原発事故の想定も同様であったのだ。)

 次回はこのことについて書いておきたい。

 ATTENTION ! 後日追加したコメント欄もぜひご覧ください。この状況下でさえ,隙あらば情報公開をしないでおこうとする意図が存在します。パニックにならない為という親心で!しかしその親心に透けて見えるのは・・・・コメント欄をご覧の上で自分でご判断ください。

【注1】 エボラ出血熱初の疑惑と検査結果(一晩でエボラウィルスではないことが確認された)
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【注2】  エボラの国内侵襲阻止の困難性
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【注3】 『厚生労働省の担当者は「現状では感染の疑いの有無までしか調べられない」という。』
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by papillon9999 | 2014-10-28 10:51 | Trackback(1) | Comments(5)
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Tracked from アルバイシンの丘 at 2014-10-31 21:34
タイトル : エボラの脅威に便乗するな,BSL4施設の稼働(3:国家に..
 エボラの脅威に便乗するな,BSL4施設の稼働(2) 2014年 10月 28日の続編としてお届けする。前回まではエボラウィルスの診断(特定)にはBSL4施設は不要であることを議論した。次に議論すべきは,しかしBSL4施設は,病原体から人類を守るための研究実験のために真に必要なのかという点だ。その議論に行く前に,前報記事のコメント欄に書いたことをここで改めて確認しておく。... more
Commented by papillon9999 at 2014-10-28 22:43
何という驚きの情報をまた見つけた!
【情報開示で二転三転】
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141028-00000652-fnn-pol
この国のトップやその周辺は何という判断オンチなんだろう!便名や感染疑いの情報を隠すか隠さないかって議論してたみたいだ。
情報を開示するとパニックになるからだって!笑っちゃうね,これが隠蔽しやすい放射能だったら隠し通せるかもしれん。しかし,この感染症はもし感染していたら必ず表に出ることだ。
パニックになるって言っても,開示することによって同じ飛行機に同乗していた人が用心して家族や他人と接触を控えるという行動ができる。万一不幸にして要請だった場合には次々にケアしていかねばならない。ナイジェリアはそれで感染拡大に成功したのだ。ひょっとしたらマスコミ公開せずに同じ機に乗り合わせた人だけに知らせて追跡しようというのか?そういうことをすると余計に噂となって不安が一気に拡大するのだ。
こういうことはいち早く公開して,関連した人間に慎重な行動を求めるメッセージを送ることだ。あきれて物が言えん。
Commented by papillon9999 at 2014-10-28 22:45
ニュースだからそのうち消えるだろう。後日のために残しておく。負の記念碑だ。

エボラ出血熱 政府の対応が二転三転 情報開示に課題も

フジテレビ系(FNN) 10月28日(火)19時14分配信
エボラ出血熱の感染が疑われた男性は、検査の結果、陰性と判明した。
塩崎厚労相は今回の対応について、「段取り通り」と述べたが、情報開示をめぐっての政府の対応は、二転三転していた。
27日午後8時20分、大勢の記者が待ち受ける中、塩崎厚労相が会見場所に姿を見せた。
塩崎厚労相は「きょう、羽田空港に午後、西アフリカに滞在歴のある男性が到着して、発熱されている。万が一のことを考えて、搬送し、検査を行っている」と述べた。
羽田空港に到着した45歳の男性ジャーナリストに、エボラ出血熱の疑いがあることを明かした塩崎厚労相。
実は、エボラウイルスの影との戦いは、この5時間前から始まっていた。
27日午後3時35分、リベリアに滞在歴があるこの男性が、ロンドンから羽田空港に到着した。
検疫所で医師が熱を測ったところ、37.8度であることが確認された。
防護服を着せられた男性が、都内にある国立国際医療研究センターに向かうために空港を出たのは、午後6時25分。
飛行機の到着からおよそ3時間、男性は空港にいたことになる。
実は、厚生労働省は、この段階では情報を開示する考えはなかったという。
社会部の土門 健太郎記者は「厚生労働省は、確定診断が出ていなかったので、国民に余計なパニックを呼ぶとして、発表するつもりはありませんでした」と語った。
こうした政府の方針を裏づけるように、午後6時50分、安倍首相は、官邸をあとにした。
Commented by papillon9999 at 2014-10-28 22:46
しかし、午後7時半に事態は一転した。
男性のエボラ出血熱の疑いを伝える一部報道で、状況が明るみに出ると、官邸サイドは一気に情報開示へとかじを切った。
官邸サイドは午後7時半ごろ、「このままだと報道が過熱するので、一度、水をかけた方がいい」と、厚労省側に、塩崎厚労相の会見を開くように促した。
一方、関係者によると、塩崎厚労相は、一部報道があるまで、エボラ出血熱の疑いがある男性のことを知らなかったという。
厚労省内が、一気にあわただしさを増した。
当時の厚労省内の様子について、担当記者の土門 健太郎記者は「担当課では、普段は貼られていない『関係者以外立ち入り禁止』という大きな紙が貼られたほか、(課の)幹部全員が外出していないなど、ものものしい雰囲気がうかがえました」と語った。
塩崎厚労相は「検査の結果は出次第、またお知らせしたい。おそらく、明け方になるのかなと思っています」と述べていた。
ここから衆人環視のもと、事態は進んだ。
午後10時30分ごろ、男性の血液が、遺伝子検査のため、武蔵村山市の国立感染症研究所に運び込まれた。
感染が疑われた男性が乗っていた航空機を運航する全日空では、夜のうちに、機内の消毒作業を実施した。
男性の空港到着から、およそ14時間。
ついに、検査結果が明らかになった。
厚労省は午前5時30分、エボラ出血熱が疑われた男性の検査結果について、陰性であると発表した。
検査結果は会見などは行わず、紙1枚で発表されたのみだった。
塩崎厚労相は、28日午前9時半すぎ、「(エボラ出血熱は)発症後、3日間は陽性の結果が出ない場合があることから、引き続き入院してもらい、健康管理を行う」と述べた。
浮き彫りとなる情報開示の難しさ。
太田国交相は「飛行機に乗っている人について、情報を示すべきではないかという質問については、今後のことを含めて、検討しなくてはならない」と述べた。
国交省は今回、エボラ出血熱の感染が疑われた男性が搭乗していた航空機の、航空会社や便名を明らかにしなかった。
日本に迫るエボラ出血熱の恐怖。
次に同様の事態が起きたときの対応に、課題を残した形となった。

最終更新:10月28日(火)19時35分
Commented by papillon9999 at 2014-10-28 22:49
今回は幸いにして陰性だった。すると,ひょっとしたらエボラではないという判断ができたこと自体も秘匿したような気がする。
するとさらに,BSL4施設がないとエボラウィルスの診断さえできません!と言い続けているかもしれない!!ああ,何ということ!!!
Commented by chayakoban at 2015-05-04 15:41 x
全面的に同意します。