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随想や意見,俳句(もどき)

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強烈なストレスとなった「ストレステスト」
 今となってはすごく懐かしい。去年の7月,未だあの菅内閣の時代に次の記事を書いた。
 強烈なストレスを与える「ストレステスト」2011年 07月 11日
 あの菅さんが突如指示した原発のストレステスト。その記事では,原発推進派にとっても脱原発派にとっても非常なストレスとなると書いた。



ただし,そのタイムステージが異なるのだが。推進派はストレステストによって原発再稼働が当面ストップされることに対するストレスであるのに対し,脱原発派にとっては当面再稼働が凍結されて喜ぶのも束の間,ストレステストが終わった時=再稼働のゴーサインが出る時と気が付いた時のストレスである。

 そして大飯原発のストレステストが終わった。東京新聞の記事は次のように伝える。
 大飯原発「妥当」の審査書提出へ
定期検査中の原発を再稼働する条件とされる安全評価(ストレステスト)の一次評価で、経済産業省原子力安全・保安院は八日、関西電力から提出された大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の評価結果を「妥当」とする審査書の修正案を、専門家の意見聴取会に示した。さらに修正を求める意見も出たが、保安院は「長時間、議論をいただいた」としており、近く正式な審査書としてまとめ、原子力安全委員会に提出するとみられる。

 みごと,読み筋通り。ミエミエの三文芝居を演じきれる推進側のツラの皮の厚さに驚くほかはない。今,旬の御用学者は東京大学の岡本孝司のようだ。
 それはともかく,脱原発派の唯一の希望は,ストレステストの終わった頃の政治情勢だった。まだ菅首相が粘っていて,また突如何か言いださないか,ということ,もしくは強力な脱原発のリードを行える首相に代わっているか,の二つだったが,そのどちらも外れた。当時は夢にも思わなかった,財務省製操り人形,野田佳彦が粛々と原発復権を進めている。

 確かに菅のストレステストは,再稼働を遅らせる効果があったと思う。しかし,いずれ茶番劇となることは明らかであったから,当時の脱原発派の菅賛美は非常に的外れだったと言いたい。延命策でも何でもいいから,別に原発稼働を遅らせるためのストレステストをやるな,と言ってる(た)のではない。しかし,少なくともストレステストのチェック体制を一新してからにしないと,ホントに何の意味もないのだった。いや,遅らせる効果は確かにあったが,何の本質的な慶事ではない。
 首相という地位を有効に使えず,泥棒に経理を任せるようなことを温存した罪はとてつもなく大きいのだ。何と言っても,今となってはもう遅い。
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by papillon9999 | 2012-02-09 23:43 | Trackback | Comments(0)
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