アルバイシンの丘
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随想や意見,俳句(もどき)

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壮大な陰謀が進行中:朝日がん大賞(1)
 本記事はみんなやめなよ,朝日購読2011年 09月 01日の続編である。
 まず初めに,上掲記事で山下俊一教授のことを『山下というチンピラ学者を鉄砲玉に使って』など,『チンピラ』という失礼な表現をした。



 これについては,どうしてそのような形容を奉るのかを最初に書いておかねばならない(本記事の前置きを兼ねることにもなる)。これには若干,回りくどい話をさせてもらわなくてはならない。そして,その中には推測や勘繰りの類も含まれることもお許し願いたい。というのは明白な証拠など手に入るようなものではないからだ。例えば何十年後かに公文書で明らかになるようなもの,も含んでいるのかもしれない。しかし,現在手に入る材料から,状況証拠を積み上げ,できる限り客観的に推論して組み上げたものである。
 (あくまでも推測なので,読者は自らの責任で当否を判断してほしい。しかし,根拠のない風説の流布には当たらないことを信じている。)

 まず,山下教授の長崎大学における研究の役割にまつわる推論を書く。彼の専門は原爆後障害医療に関連する分野である。私は明確な証拠を探し当てたわけではないが,この分野は恐らく米軍と関係が深いものだと思う(これは推測)。たとえば米軍が肝いりとなってこの分野を長崎大学に植え付け,その研究から得られる被爆者の数々のデータを得ようとする魂胆を疑ってしまうのである。大学の役割,というかその分野に配置された教授の負う役目は,臨床的研究データを米軍にも提供することである。
 同じ役目は当然,広島大学にも与えられただろう。これら両大学のこの分野の教授たちが,そろって放射線被害に関して一貫して国寄りの言動を為す,ということとよく符合する。これについては後述する。
 このことはちょうど,石井731部隊の細菌兵器研究グループが,そのデータ提供と引き換えにその罪を免除され,九州大学を始めとするいくつかの医学部の教授に収まった,という実例とよく似ており,その縮小版を私は念頭に置いているのだ。
 その傍証をここから読みとれる(友人氏のコメント。) 山下氏やその師匠である長滝氏は放射線影響研究所(放影研)にいたことがあり,その放影研はアメリカによって設立された原爆傷害調査委員会(ABCC)が前身ということである。

 原爆後障害の研究は年代を経るにつれて,恐らく仕事の中身が変容していったに違いない。原爆被害者は当然ながら時間と共に,被爆のためもしくは高齢のために亡くなっていくから,データ例も少なくなっていくだろう。現在でも米軍と深いかかわりがあるかどうかはもちろんわからないが,次第にその比重は小さくなっていったはずだ。
 その代わりに次第次第に比重が大きくなっていった仕事がある,それは原発に起因する住民被曝と労働者被曝だ,という話に持っていければ話がうまく出来上がる。だが,幸か不幸かどうもその通りのように思われる(上掲リンク)のだ。というのは,原発ビジネスからすれば,被爆に関する補償,賠償問題があるから,それに対応するために当初からその種の医者の権威が必要だったはずだからである。この観点で山下教授のようなポジションの医学権威者が必要だとすれば,それは自ずから被害者の立場ではなく国の立場を代弁する役目となる。
 そして決定的な出番がやってきたのである。歴史のなんという素晴らしい巡り合わせか!とそういう役目の教授たちは小躍りしたであろう処が眼に浮かぶ。それこそがチェルノブイリだったのである。
 チェルノブイリでの山下教授たちのご活躍はみなさんすでによくご存じだろう。これはネット上にあちこちあるし,学術論文でも多く著されているのでソースは不要と思うが,山下教授たちがチェルノブイリの現地で調査研究した結果は,『放射線被曝による影響は極めて限定的だった。子供の甲状腺がんが増えたことだけだった。』という報告になって世界中を駆け巡ったのである。
 しかし,現実にはこれとはかけ離れた悲惨な実態だったことは,これも御承知だろう(例えば
 チェルノブイリハート[孫引き])
 低線量被曝、内部被曝による癌発症の危険性・追補
 チェルノブイリ事故後の影響

 同じくチェルノブイリで詳細な調査研究を行った,反原発の立場の或る大学の助教授に,ずっと以前直接聞いたことがある。
 「山下さんたちは笹川プロジェクトで大々的に調査研究したはずなのに,どうしてあんな報告しかしなかったの?いくらあっちの人とはいえ,ひどい被害者を見たらいくらなんでも良心が痛むだろうに・・」
答は
 「なあに,自分で直接調査したわけではなく,ソ連国家の担当者から話を聞いて担当者によって集められた子供を診ただけだからだよ」(趣旨です。そして証拠はパピヨンは持っていません)。

 ということで,まず山下教授にはその役目というものがある,ということを書いたつもりである。つまり,山下教授は或るシステムの一ポスト,配役の一員に過ぎない,ということである。

 次に,山下教授の研究なるものの学術的レベルを見てみよう。これはでも専門外のパピヨンが正当な評価をできるはずがない。だからとんでもない勘違い,頓珍漢な考察になるかもしれないことをお断りしておく。ただ,その中身は,専門そのものの中に入らないでも言えそうなものを調べた結果である。当否は読者自らも調べて欲しい。
 実は山下教授らが用いている疫学的調査研究はすでに古い方法論である可能性がある。いや,単に児玉教授の話のカンニングに過ぎないのだが,やや強引に自分でストーリーを組み上げてみた。

 山下教授らが一生懸命,チェルノブイリの被曝の影響は小さいとか,低線量被曝は100mSv/yまで安全もしくはわかってないとか,100μSv/hまでは安全と言ったが10の間違いでした,などと言ってる根拠は,彼がその役目を利用して独占的に行った疫学調査に基づいていると思われる。
 しかし,この手法は過去や他地域と比較して,その差から何か有意なことが言えないかを見つける方法であって,結果が分かった時にはすでに遠に手遅れになっているという宿命をもっているわけである。でもそんな悠長なことでは眼の前の問題には役に立たないということが,学問の進歩を促した。
 分子レベルの化学反応をシミュレーションによってコンピュータ上に再現し,ある影響因子が或る病変に関わっているかどうかを予測することができるようになってきているらしい。それらしきことを児玉教授がここ児玉教授の話)で語っている(パピヨンの解釈がトンデモ間違いを犯している可能性もあるのでご注意!)。
 例えば,低線量被曝によってシグナル分子というものが刺激を受け,細胞が元気になったように見える効果(ホルミシス現象)も確かに再現されるようである。が,これは長期的にはがん化することに他ならない,というようなことが示されている。疫学的手法があくまでも統計的,確率的にしか結論を導けないのに対し,この最新の分野は分子反応の確定現象として捉えることができ,すでにDNAレベルの話ができるのだそうだ。
 もちろん,旧来の疫学的方法も,これはこれで有益な場合がある。それは因果関係が全く見当もつかないような時である。しかし,放射線の影響であれば,”放射線”という影響因子は確定しているので,疫学的方法は迂遠過ぎると言えよう。
 このように見ると,山下教授の学術的レベルとは,結局は恣意的に集められたデータ集とその分析,恣意的まとめでしかない,と言えそうに思われる。今ならエクセルで書くグラフを方眼紙上に雲形定規で点を連ねているイメージ,といえば下手くそな譬えだろうか?のような方法論でしかなかったので,チェルノブイリでも,甲状腺がん以外の数多くの白血病や奇形,精神への影響など,”御用”の役目から離れたとしても見つけられるはずはなかったのだ。

 山下教授を「チンピラ」と形容した三番目の理由は,その言動が(学者にしては)やはりいかにも軽すぎるということである。論理が首尾一貫していない,言ったことが変わる,言ったことについてとても回りくどい解釈がつきまとう,中には政治的な判断と称してウソまで付くこともあった(最初に大丈夫大丈夫,と言ったのは医者が逃げないための嘘だった)。その珍語録はここに記念的に書いておきたいが,証拠のみを挙げておこう。

 初期の頃の発言
 山下俊一トンデモ発言

 そこでのコメント:『御用学者を通り越して犯罪者になってるぞ。』

 御用学者としての山下さん(2)(3)(4)(5)(6)

 以上示したように,主に3つの理由によって,不本意ながら山下教授に対して『チンピラ学者』という非常に失礼な行儀の悪い形容詞を奉ったのである。もし言葉が過ぎるようならいつでも撤回してお詫びする用意はある。その時はこの記事のどこが間違っているかを教えてください。
 『鉄砲玉』というのには主題の,『陰謀』を実行する役目,という意味を込めている。その話は長くなったので次に廻します。
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by papillon9999 | 2011-09-02 15:25 | Trackback | Comments(0)
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