アルバイシンの丘
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『霞が関』は幽霊ではなかった
 前の記事民主党は小沢理念へ戻れ(菅執行部の迷走)の続きである。ただし,本記事はずいぶんと前から,書きかけの状態であった。前記事がちょうどよいタイミングとなったのでここで日の目を見させることとする。



 さて,「小沢理念」という時,常について回る重要なキーワードが存在する。それは『霞が関』。当ブログでもずいぶん前から官僚と国民との関わりを書いてきた。それは小沢一郎の問題意識と本質的に同じであって,端的に言えば『真の国民主権を確立するために「霞が関の改革」が必要』という主張である【注1】。こういうことで私の中で次第に小沢一郎への期待度が増していったのは自然なことであったと思う。

 ところが,そのような主張をする時,ある種の人々は陰謀論の一種だと思って冷笑していたのではないだろうか。次のように。
『果たして,そのような,『霞が関』という実体が存在するのか?実体のない幽霊に噛みついているのではないのか?』

 幽霊ではなかったことが最近明らかになった。古賀茂明氏という現役霞が関官僚の告白である。『日本中枢の崩壊』という本が出版され,それに関連したインタビュー記事がネットに現れた。

何が改革を妨げるのか?――現役官僚が語る、官僚や東京電力の問題

 古賀氏の本を読んだわけではないが,インタビュー記事は大変よく書けていて,『霞が関』がどのようなものなのか実にわかりやすく伝えてある。さすが,改革派官僚と呼ばれるだけある。(この人,いつぞや仙谷官房長官から恫喝された人だったらしい。そういえばそんなことがあった。仙谷がどういう政治家か,ネット記事でよくわかる。)

 これによれば,やはり『霞が関』は『国民主権』を蹂躙する実体があった。端的には以下の2箇所を見れば十分である。

当たり前のことですが、政治主導というのは「政治家が官僚を使って政策を実現する」ということですね、自民党時代はそれが逆になっていて、官僚が政治家を使って自分たちの利益を守る政策を実現していました。

(小泉改革がうまくいかなかったのは)小泉さんは公務員制度に手を付けなかったからです。官僚は基本的に今ある仕組みを守りながら、その中で自分たちの利益を確保するという行動をとるので、公務員制度に手を付けないままほかの改革をやろうとしても、結局常にその改革を逆戻りさせようとする力が働いてしまうのです。

 そして民主党の政治主導が失敗した理由を次のように明快に述べる。
1.民主党は政治主導の意味を間違えた。官僚と競争し,官僚を排除して行政を実行しようと試みた。
2.閣僚に政治主導を実行する能力がなかった。
3.有能なスタッフがいなかった。
4.首相や大臣がそもそも何をやりたいのかという目的を持っていなかった。

 どうだろう。4は菅直人にそっくり当てはまるではないか。小沢一郎は常々,官僚は国全体のことを考えてもらう,と言っていたのだ。器が全然違っている。これをダメ押しするのがリーダーの条件。以下をすべて備えておくこと。
 1.ビジョン
 2.資質
 3.戦略
 4.スタッフ

 菅さあーーーん!!んもう!!ひとっつもないんだからぁ!!(あ,ずる賢い戦略もどきはあったかね?)

 だから,と話は続く。官僚をやる気にさせる制度改革が必要ということだ。評価システムと人事制度。具体策は直接確認してもらうことにして,残り半分は東京電力の威力と官僚との癒着構造を暴いてある。

 以上のように『霞が関』の実体は決して幽霊ではないことを確認できた。この人が小沢一郎と相性がいいのかどうかは語っていない。インタビューではあえて触れないようにした印象を受ける。パピヨンの理論では小沢とだったら一緒にやれるはずなんだが。

 確認は以上だが,ここでさらに古賀氏自身も気がついてないか,あるいは語っていないいくつかの点について書いておく。

 そもそも,「官僚をやる気にさせる制度とは?」,などと考えなければならないこと自体がとても(官僚が)不遜なことである。ここには国民の税金を我がものとして恥じない心性が奥深く潜んでいることに気がつかねばならない。そして,その心性とは
  『お上対臣民』意識
であろう。自分たちはお上であり,国民は臣民である。ただし,お上と言っても,国家主権者というのではない。「天皇の側近」というほどの意識だと思われる。なぜなら王権神授説や天賦人権論のように,自らの正当性を主張できる根拠は必要であり,自ら王にはなれない官僚であれば「側近」という代理業にしか根拠はない。しかも都合のよいことに,国民はお上には本能的に畏れを感じ取ってくれる。一木一草に染みついた天皇制のおかげだ。
 河野太郎がいつも言ってるが,要求した資料に平然と墨を塗る傲慢性もこのようなことでしか理解できない。

 以上のように,一木一草の天皇制と深い処でつながった日本型官僚制は,限りなく深い闇に閉ざされ,その奥に聳える城は限りなく堅固で高い。

【注1】 「政治主導」という概念を「国民主権の確立」という概念と等価であると見破ったのはたんぽぽさんである。以来,ずっと「国民主権の確立」という言葉をパピヨンは使っている。
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by papillon9999 | 2011-07-01 00:01 | Trackback(2) | Comments(18)
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Tracked from アルバイシンの丘 at 2013-08-03 01:08
タイトル : 民主党崩壊への歓喜の向こう
 参院選総括第3弾。昨年末の衆院選に引き続いて今年7月の参院選でも民主党は大敗した。これは実に胸のすく思いであったが,この喜びは実は大いなる目くらましに騙された結果であることをこの記事に書き残しておきたい。最も大事な点は,民主党がどうしてあのような不可解な行動を取り,自滅して行ったのか,その根本原因をしっかりと見極めることである。そこがすっぽり忘れ去られているように感じられてならない。民主党の無様な議員たちばかりが針のムシロに座らされているのは実に片手落ちである。国民よ,目の前の恥ずべき議員たちの後ろ...... more
Tracked from アルバイシンの丘 at 2013-12-20 23:18
タイトル : 官僚様の親心・政治は私たちに任せなさい(秘密保護法案の秘密)
 秘密保護法がとうとう成立。この法律がどのような活躍をしてくれるのか,歴史的な目撃者になれる巡り合わせを喜ぼう。かの治安維持法や国家総動員法がどのようにして帝国を破滅に導いていったか,とても想像できなかったことを,いよいよ当事者として同時進行ドラマとして目の当たりにすることができるのだ。... more
Commented by pulin at 2011-07-02 09:09 x
小選挙区比例代表制の導入で日本政治が劣化したのかもしれません。
それ以前は良かったという意味ではなく、自民党の思う方向であっても官僚を操れる度量のある政治家がいたのが、政治改革によっていなくなっていったのではないでしょうか。
だから小選挙区導入に熱心だった小沢氏に懐疑的なのです。
Commented by papillon9999 at 2011-07-02 10:27
そう,小選挙区制,小沢の最大の罪は小選挙区制の導入だと言えるでしょう。

いい時はいいけど諸刃の剣。この毒劇薬を使わないで政治改革するのがベストでしょう。

ただ,中選挙区制というのは日本だけの制度みたいですね。昔はそれを理想と思っていたけど,ちょっと変わってきてます。

>日本政治が劣化したのかも

ただ,小選挙区制の導入がどのように劣化を促したのか,そのメカニズムがあいまいです。派閥間の競争がなくなったと言うことですか?
劣化は小選挙区制と無関係ではないかな?
Commented by 牧野弘幸 at 2011-07-03 18:17 x
pulin様、管理人様。

>小選挙区比例代表制の導入で日本政治が劣化したのかもしれません。

>ただ,小選挙区制の導入がどのように劣化を促したのか

・有力者が2~3人に絞られる為、立候補者が多様な意見を言わなくなる点。
・有力政党が2つしか無い場合、2つとも新自由主義、新保守主義政党と化しやすい点。
・中選挙区制に比べ選挙区の範囲が狭い為、地方選挙的な要素が強くなり、選挙自体が封建的な体質と化し、二世議員の割合が増加する点。
この中りが劣化を促した要因の様な。
<続く>
Commented by 牧野弘幸 at 2011-07-03 18:18 x
また、どこかの掲示板で「共産党は今の小選挙区比例代表並立制でなく元の中選挙区制のままだったら,議席はほとんどゼロ」と伺ったけど、本当かな?

1993年と2005年の総選挙を比較した所、共産党の得票率自体は殆ど変化無し。

1993年総選挙:全国
・自由民主党 22,999,646 36.62%
・日本社会党 9,687,588 15.43%
・新生党 6,341,364 10.10%
・公明党 5,114,351 8.14%
・日本新党 5,053,981 8.05%
・日本共産党 4,834,587 7.70%
・民社党 2,205,682 3.51%
・新党さきがけ 1,658,097 2.64%
・社会民主連合 461,169 0.73%
・無所属 4,304,188 6.85%

2005年総選挙:全国
・自由民主党 32,518,389 47.77%
・民主党 24,804,786 36.44%
・日本共産党 4,937,375 7.25%
・社会民主党 996,007 1.46%
・公明党 981,105 1.44%
・国民新党 432,679 0.64%
・新党日本 137,172 0.20%
・新党大地 16,698 0.02%
・諸派 1,557 0.00%
・無所属 3,240,521 4.76%
<続く>
Commented by 牧野弘幸 at 2011-07-03 18:19 x
中選挙区制時代の京都1区(定数5)をシュミレートした所、1着→5着当選に劣化した物の内容的に変化無し。

1993年総選挙:京都1区
・日本共産党 77,708 20.31%
・日本新党 65,182 17.04%
・自由民主党 48,893 12.78%
・公明党 48,597 12.70%
・自由民主党 48,036 12.56%
・新生党 45,587 11.92%
・日本社会党 33,780 8.83%
・民社党 12,776 3.34%
・無所属 1,641 0.43%
・無所属 383 0.10%

2005年総選挙:京都1区(パーセンテージの値は京都1・2区が同一選挙区と仮定した上の得票率)
・自由民主党 112,848 27.59% 1着
・民主党 68,563 16.76% 4着
・日本共産党 55,097 13.47% 5着

2005年総選挙:京都2区(同)
・民主党 73,795 18.04% 2着
・自由民主党 69,330 16.95% 3着
・日本共産党 29,348 7.18%

殆ど変化して無いよな。
<続く>
Commented by 牧野弘幸 at 2011-07-03 18:20 x
>ただ,中選挙区制というのは日本だけの制度みたいですね。昔はそれを理想と思っていたけど,ちょっと変わってきてます。

アイルランドの選挙制度が中選挙区制に近い。
http://www.globe.co.jp/information/society/society-2.html

その他、意外と大選挙区制~比例代表制の国が多い模様。
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/200612_671/067106.pdf

以上。
Commented by papillon9999 at 2011-07-03 19:35
牧野弘幸さま

精力的なコメントありがとうございます。ちょうど新記事をアップしたところで,タイミングがぴったりとなりました。

ざっと回答を書いてみます。同意できる点も少なくないです。
まず,小選挙区制で劣化した理由(つまり欠点といえます)で同意できるのは選挙地域が狭くなるという点だけです。他の二つは必然的なものとは思えません。第三極構成の努力をしなかった,怠惰というだけです。
次に,中選挙区での議席ゼロの件,たんぽぽさんのコメ欄では失礼しました。新記事に書いたように,だれかシミュレーションしてくれないかな,と思っていましたが,京都をやって戴いたようでありがとうございます。
さてその結果ですが,興味深いです。京都で変化がないというのはそのように見えませんが,どういうことですか?
全国得票は大体450万から500万の間だと思っていました。泡沫を含め全選挙区に立てることの反映でしょう。
Commented by 牧野弘幸 at 2011-07-03 20:18 x
管理人様。

>京都で変化がないというのはそのように見えませんが,どういうことですか?

同一の5人区の場合、共産党の場合、1993年同様、1人しか公認しないと思います。
共産党の場合、1人出馬しようが、2人出馬しようが、総得票数は大して変わらない様な気がする為、1区の共産党の候補と、2区の共産党の候補を足した場合、80000票以上になり、2着に食い込みます。
(6.7着目に自民党の3人目、自民党の3人目、公明党が食い込むと思います。)

以上。
Commented by papillon9999 at 2011-07-03 21:04
中選挙区時代は確か京都1区定数5,2区も5だったと思います。それぞれの区でシミュレーションしたらどうなりますか?
昔は1区誰でしたか?有名だけど忘れました。谷口善太郎は参議院でしたか?2区寺前勲か巌でしたね?両方当選したこともありましたね。
しかし,定数5の場合,絶対に当選できるのは理論上は20%,実際には10%でも当選は可能でしょうが,10%を切ると落選の可能性が大きくなります。
ゼロの可能性があるとはそういう可能性を言ったのですが。中選挙区制だと京都でも全滅は当然ありえます。
Commented by 牧野弘幸 at 2011-07-04 20:17 x
>2区も5だったと思います。それぞれの区でシミュレーションしたらどうなりますか?

試しに、共産党が1人、民主党が3人、自民党が3人に絞った場合、当選順位は変動したもの、共産党1人、民主党1人、自民党と公明党で合計3人当選のまま変化無し。

○2005年総選挙(共産党が1人、民主党が3人、自民党が3人に絞った場合)
→ 民・自・自・共・自

○2005年総選挙(共産党が1人に絞った場合)
→ 民・共・自・自・民

○2005年総選挙(全ての候補者が出馬した場合)
→ 民・自・自・民・自

○1993年総選挙
→ 共・自・公・自・民(新生党)
<続く>
Commented by 牧野弘幸 at 2011-07-04 20:18 x
各候補者の得票数は以下の通り。

○2005年総選挙(共産党が1人、民主党が3人、自民党が3人に絞った場合)
民主党 155,982 16.38% 山井和則(6区)
自由民主党 151,667 15.92% 井沢京子(6区)
自由民主党 132,948 13.96% 谷垣禎一(5区)
日本共産党 130,604 13.71% 矢口雅章(6区)
自由民主党 112,767 11.84% 清水鴻一郎(3区)
民主党 107,617 11.30% 泉健太(3区)
民主党 85,803 9.01% 北神圭朗(4区)
無所属 75,036 7.88% 田中英夫(4区)

○2005年総選挙(共産党が1人に絞った場合)
民主党 133,708 14.04% 山井和則(6区)
日本共産党 130,604 13.71% 矢口雅章(6区)
自由民主党 122,969 12.91% 井沢京子(6区)
自由民主党 107,792 11.32% 谷垣禎一(5区)
民主党 92,249 9.69% 泉健太(3区)
自由民主党 91,429 9.60% 清水鴻一郎(3区)
自由民主党 75,192 7.89% 中川泰宏(4区)
無所属 75,036 7.88% 田中英夫(4区)
民主党 73,550 7.72% 北神圭朗(4区)
民主党 49,895 5.24% 小林哲也(5区)
<続く>
Commented by 牧野弘幸 at 2011-07-04 20:20 x
○2005年総選挙(全ての候補者が出馬した場合)
民主党 133,708 14.04% 山井和則(6区)
自由民主党 122,969 12.91% 井沢京子(6区)
自由民主党 107,792 11.32% 谷垣禎一(5区)
民主党 92,249 9.69% 泉健太(3区)
自由民主党 91,429 9.60% 清水鴻一郎(3区)
自由民主党 75,192 7.89% 中川泰宏(4区)
無所属 75,036 7.88% 田中英夫(4区)
民主党 73,550 7.72% 北神圭朗(4区)
民主党 49,895 5.24% 小林哲也(5区)
日本共産党 37,181 3.90% 矢口雅章(6区)
日本共産党 35,705 3.75% 成宮真理子(4区)
日本共産党 32,251 3.39% 石村和子(3区)
日本共産党 25,467 2.67% 吉田早由美(5区)

○1993年総選挙
日本共産党 155,958 18.54% 寺前巌
自由民主党 129,402 15.38% 野中広務
公明党 118,882 14.13% 山名靖英
自由民主党 118,019 14.03% 谷垣禎一
新生党 115,142 13.68% 豊田潤多郎
民社党 111,206 13.22% 玉置一弥
日本社会党 86,079 10.23% 田渕五十生
無所属 6,696 0.80% 小野順一

※ 公認されない候補者の票は同一政党の候補者に比例按分。

以上。
Commented by papillon9999 at 2011-07-04 22:28
牧野さん,どうも面倒なお願いをして恐縮です。ありがとうございます。

私の検証のためには最後の
牧野弘幸 at 2011-07-04 20:20
だけで結構です。これは旧京都二区に相当する現小選挙区をすべて集めたものですね?
私の言うのはこういうことです。

2005年 旧京都二区相当分
 民主 390,861
 自民 397,382
 共産 130,604
 無所属(野中広務後継)75,036

2009年 旧京都二区相当分
民主 488,687
自民 283,299
共産 111,256
無(同) 89,257

いいですか,2005年も2009年も,共産は5位に入れない可能性が高いです。もちろん,候補擁立の戦術ミスや票割りの関係で運よく漁夫の利を得ることはありえますが,民主2自民3または民主3自民2で分け合う可能性が最も高いと言えます。
最も共産が強かった京都二区でもこのありさまです。他の選挙区も絶対にゼロとは言いませんが,その可能性は高いのです。
Commented by たんぽぽ at 2011-07-07 23:37 x
>http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1106/22/news038.html

やはり、官僚の中にも、「改革派」はいるのね。
とても興味深い記事だと思います。ご紹介ありがとうです。
それと、このエントリの批評も、とてもよいと思います。

>これをダメ押しするのがリーダーの条件。以下をすべて備えておくこと。
>1.ビジョン
>2.資質
>3.戦略
>4.スタッフ

首相の交代が取りざたされると、その人の政治理念が
話題になりがちだけど、民主党政権の場合、
やることはマニフェストで決まっているので、
あまり関係なかったりするんですよね。

大事なのは、公約を推進する「実行力」で、
むしろそちらで首相を選ぶのがよいのだと思います。
この「リーダーの条件」は、まさに「実行力」で
判断していることになると思います。


>「政治主導」という概念を「国民主権の確立」という概念と
>等価であると見破ったのはたんぽぽさんである

ご紹介ありがとうございます。
でもかいかぶりですよ。
アルバイシンの丘さまがご紹介の本にあったことを、
わたしのところで紹介しただけですから。
http://taraxacum.seesaa.net/article/177997787.html
Commented by papillon9999 at 2011-07-08 00:06
>やることはマニフェストで決まっている

そうなんですよね。やるべきことは小沢一郎中心にマニフェストにまとめてある。菅さんでもできるようにせっかくまとめてあったのに,それを反故にして行くんだモン(悲)
改革派官僚から見てホントに情けなかったでしょうね。器じゃないとやはり無理なんですね。

そういえば,http://taraxacum.seesaa.net/article/177997787.htmlを拝見して思い出しました。その中の私のコメント,今読んでもまあ恥ずかしくはないですね。ホントに最近は健忘度がひどくなって・・ぐすん・・・

ところで,そこでの他の人のコメを読んでみると,今も全く変化してないんですね,或る人のものの見方なんですが。
いくら指摘してもずっと一貫して変わらないというのですから。
とても強固な信念をお持ちです。
Commented by pulin at 2011-07-08 09:59 x
やはり、タイミングが悪かったのでしょう。
マニフェストの理念そのものは良かったのに、まさかすぐこんな震災が起こるとは誰も思わなかったから、マニフェストが悪かったようなムードにさせられて。
迷走は一年前の鳩山前首相の挫折のあたりから始まっていますから何か秘密があったのでしょうかね。
Commented by papillon9999 at 2011-07-08 18:24
>何か秘密

それはpulinさんも想像した例のアレでしょう。
Commented by たんぽぽ at 2011-07-09 20:11 x
>いくら指摘してもずっと一貫して変わらないというのですから。
>とても強固な信念をお持ちです

わたしのところには、何人かのかたがお越しですが、
みなさん基本的に、考えは変わっていないようなんですよね。

わたしの書いたものを読んだり、直接わたしと議論しているかたでさえ
こんな調子ですから、そうでないかたは、
もっと強固に信じているのではないかと思います。