いよいよ梅雨入り。梅雨はパピヨンの青春時代の心象風景が反映されている。特につらい思い出があるわけではない。
幼い頃では,新しい長靴を履いてかあさんと庭の水溜りで遊んでいた季節。
『あめあめふれふれ かあさんが・・・』の童謡が重なる季節。
高校の頃には,新居に引っ越して,かえるががあがあうるさく鳴いていた季節。
未だに甦って懐かしく耳をくすぐる季節。
大学時代には,下宿の窓に凭れて,しとしと降る雨をぼんやり眺めていた季節。
ギターを鳴らしたり,音楽を聞いていた孤独な季節。
自分の将来を畏れとともに想像していた季節。
どんな女性が自分の前に現れるのだろうか,と畏れていた季節。
一生現れなかったらどうしようと恐れていた季節・・・
梅雨時の音楽もまたたくさん。
『悲しき雨音』 カスケイズ
♪ Listen to the rythm of the falling rain ・・・♪
『雨に消えた初恋』 カウシルズ
♪ I saw her sitting in the rain ・・・♪
『雨に歌えば』 ジーンケリー
♪ I'm singin' in the rain Just singin' in the rain ・・・♪
『雨の中の初恋』 ウォーカーブラザーズ
♪I want her and I need her ・・・♪
『シェルプールの雨傘』 サウンドトラックまたはウォーカーブラザーズ
♪If it takes forever I'll wait for you ・・・♪
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雨の季節は,楽しくロマンにあふれていて,それでいて孤独な季節。
青春時代以後の時代には不思議なことにそれほどの記憶がない。孤独ではなかったのだろうか。
でも今また梅雨が激しく恋しい季節となった。ということは再び孤独なのか・・・?